2016年4月10日日曜日

1/48 Lockheed Martin F-16C Block 52+ Fighting Falcon (6)

テイル部分の製作。
Block52は自衛隊のF-2と同じ様ににドラッグシュート収納部が突き出た感じになってるのでこの部分を作り直します。
キットのパーツの適当な所でカットして後部をプラ板の箱組みで製作。
その後整形してからパネルラインをスジ彫りしました。両サイドにあるレーダー的な物(?)はウェーブから出てる半球状のパーツなどを組み合わせて作ってみました。プラ板などから削り出すよりも楽だし精度が出るのでありがたいパーツ(*´ω`)中に見えるドラッグシュートは厚手のプラ板から削り出した物でベルトはマスキングテープで再現してみました。
付けてみた所。
自作した部分は最初写真を見ながら図面を描きそれを元に作ってるんですが全長を決める時に大体排気口の後端と一緒位の長さだな…と思って描いた所バランスが悪くコレはオカシイなとキットと実機写真を比べてみたらどうもタミヤのキットはノズル部分の長さが2~3mmほど短い様です。ドラッグシュート部分が無ければほとんど気にならない所ではあるんですが一応つじつまを合わせる為2mmプラ板を途中で挟んでノズルを延長してみました。この部分のパーツは一体成型で出来てる為若干アッサリ目で色々な作例でもアフターパーツを推奨してる事が割と多い感じみたいなので余計気にならないのかもです。…まぁ自分の場合基本金欠なのでアフターパーツを使うと言う選択肢はほとんど無いんだけど(;´∀`)

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