2016年8月22日月曜日

1/48 Lockheed F-104DJ Starfighter (4)

脚部分の製作。
取り敢えず脚関係のパーツはまとめてパーティングラインの処理をしてその後写真を見ながら銅線でブレーキホースなどを追加してみました。タイヤ部分は溝のモールドを深くした後接地面を削っておきました。
主脚収納庫も少しだけ配線を追加。
ホントはもっとごちゃごちゃしてるんですが前方カバーが半閉じ状態になったりと面積的にそれほど見える部分は多くないので少しだけ(;^ω^)
そしていつもの様に後からだと面倒なので脚パーツは先に塗装。
脚カバーは表側を先に塗ってからの方が良さそうだったのでソレ以外のパーツだけ先に塗っておきました。色は説明書の指定通りエアクラフトグレー。ジェットと言うと割とホワイトかシルバーが多い気がするのでちょっと新鮮な感じ?着陸灯はシルバーを先に塗った時に改めて気付いたんですが中の電球が裏からモールドされてるので覗くと結構実感があります。ちょっとハセガワのこだわりを垣間見た感じ(?)
あとインテーク部分もついでに塗っておきました。
ベーンと機体との間が奥まっているのでこの部分だけ先に迷彩色を吹いておきました。

2016年8月18日木曜日

1/48 Supermarine Spitfire P.R.Mk.XI (6)

機首の部分を製作。
P.R.Mk.XIは潤滑油タンクが大型化されてる様で機首下面が通常より膨らんだ形をしているのでちょっと厚めのプラ板を軽くヒートプレスしておきました。コレで後は接着して写真を見ながら削って行けば良いだけ…と思い何枚か実機写真を見てたら何やら違和感…どうも後ろの吸気口がキットの物より小さい様子(;^ω^)
P.R.Mk.XIはアメリカ・イギリス両軍で使われてますがアメリカ軍で使用された機体は小さいサイズ(Mk.VIIと同じ?)みたいです。まぁたまにキットと同じタイプも混在してる様なので詳しくは判らないんですが。イギリス軍機にする場合はこのままでも良いんですが今回はアメリカ軍機にしたいので修正してみようと思います。
と言う事で元の吸気口は切り取ってしまいプラ板で塞いで整形しつつ前方はボリュームアップ。
ヒートプレスしたプラ板だけでは厚みが足りなかったのでヒートペンを使い更にプラを盛っておきました(;^ω^)
で、本体に接着後更に整形。
吸気口はエバーグリーンの3.2×6.3mmのプラ角棒から削り出して作ってみる事に。
サーフェイサーを筆塗りしてから磨いて仕上げた後吸気口を接着して完了です。
大体こんな感じの機首のラインだと思います。
この辺はMk.VIIのキットがあればソッチの方が早かったかも(;^ω^)



2016年8月14日日曜日

1/35 Autoblinda AB 40 Ferroviaria (2)

ボディを組み立ててみました。
パーツの合いがイマイチだったので出来るだけ擦り合わせをしてどうしても隙間が出来る部分はパテやサーフェイサーのお世話になる事に。
砲塔の部分も製作。
先に内部を塗装しておきました。
組み立て。
形になってきました。

2016年8月8日月曜日

1/48 Lockheed F-104DJ Starfighter (3)

胴体内の脚収納庫とノズルを組み立て。
脚収納庫は後で塗った方が良さげだったのでノズルだけ塗っておきました。
キットでは胴体各部のライトはモールド仕上げとなっていてグレードアップする場合は穴を開けて付属のクリアーパーツを使用する様になってました。それじゃあグレードアップしようと言う事で全てクリア化してみたんですが付属のクリアーパーツは内部に気泡(?)の様な物が見える感じだったので使うのを止め全て伸ばしランナーから新しく作った物に交換しておきました。両面を磨いて接着後内部にはいつものデコレーション用のシルバーテープをポンチでくり抜いた物を貼っておきました。
上面のライトは丁度継ぎ目部分なので胴体左右を接着後下面パーツを接着する前に3mmの穴を開け新しく作ったライトを接着しておきました。
その後下面のパーツやノーズを接着。
接着した継ぎ目部分はある程度時間を置いてから消さないと後でヒケてくるので取り敢えず胴体部分はコレでしばらく放置して後で継ぎ目を消そうと思います。