2018年9月24日月曜日

1/48 Canadair Sabre Mk.4 (6)

コクピット周りを塗装。
前部風防の防弾ガラス部分を塗っておきました。前に作ったF-104と同様に色の源とクリアを混ぜて作った少しグリーンがかったクリアブルーで塗装。その後軽くコンパウンドで磨いておきました。
照準器周りなども先に塗装しておきました。照準器のガラスは0.2mmの透明プラ板で作り直し…若干サイズがよく分からなかったけど。
脚周りもカバー以外の部分だけ先に塗装しました。
ピトー管も真鍮パイプで作り直しておきました。

2018年9月13日木曜日

1/48 AMX International A-1B (10)

胴体のスジ彫りを行ってみました。
正確な図面とかがあれば良いんですが無いので基本的にネットの画像検索で対処。結構ウォークアラウンド的な物もあるんですがどうしてもココが解らない!みたいな部分もありその度にまた調べたりして時間がかかりました(;^ω^)キットには元々スジ彫りがモールドされていますが色々見ていくと違ってる部分があるので一旦埋めてから彫り直し。排気口付近はリベットが沢山打ってあるので細切りマスキングテープをガイドにして下書き、リベット打ちを行いました。
胴体後部にはチャフフレアディスペンサーが装備されてますがB型は付けてる事はあまり無く塞いであるみたいなので埋めておきました。アレスティングフックはキットの物を少し細く削って使用、両端部分のディテールをプラ板で追加しました。下面に二つあるインテークはキットのパーツだと幅が太すぎるのでプラ板で作り直しました。尾翼のガイド(?)もプラペーパーで製作。
コクピット両側面部分は一部パネルが透明なプラ製(?)となっていたので一旦ノミやナイフで彫り込んでカットしたアクリル板を埋め込む事に。予め内部を塗装しておきました。
キットでは乗降時に使うハシゴが付属しているのでそのまま出した状態にする事にして今回は更にステップも再現する事に。使用時に一部パネルを開いてソコがそのままステップとなる様なので写真を見ながらノミやナイフで彫り込んでおきました。あと実機では武装がイタリア/ブラジル空軍機とで異なっている為パネルライン(ガンベイ部分)に違いがあるんですがキットだとそれぞれが混在してしまっている様なので写真を見ながら修正しておきました。編隊灯の部分はプラペーパーを貼っていますがココもイタリア/ブラジルで微妙に位置が違っているみたいです。
機首下面も各アンテナ類の基部を作っておきました。ココも両国で配置に違いがあるんですが更に単座/複座や個々の機体でもインテークの位置など微妙に差異があるみたいです(;^ω^)一応出来るだけA-1Bの写真を参考にはしていますがやはりよく分からない所は適当に。

2018年9月2日日曜日

1/35 Autoblinda AB 40 Ferroviaria (4)

キットにはフィギュアが付属しておらずちょっと寂しいので一体作ってみました。
装甲車用クルーのフィギュアはミニアート辺りから良いのが出てたんですが今回は何となく手元にある物から改造してみました。…とは言え時間がかかるので一体だけ(;^ω^)ジャンクパーツの中にタミヤMMシリーズ初期からいる有名な戦車兵がいらっしゃった(?)のでコレをベースに改造。関節部分でカットして砲塔部分に合わせて適当にポーズ付けしました。以前改造した時と同じくヒートペンを主に使用してます。
若干頭でっかちで細身なのでヒートペンでプラを盛ってバランスを取っていきました。一応今回はドイツ軍にしようという事でドイツの装甲車クルーの軍装を参考に製作…AFVはあまり作った事が無いので結構適当ではありますが。頭は帽子を被せる様にカットしました。
…でナイフやノミ、ヤスリを駆使して彫刻、完成です。
帽子や双眼鏡、ホルスターは別のキットからの流用。スリングは以前安いので買ってみたパッションモデルズのドイツ軍用汎用スリングセットを使用してみました。丁度耳も付属してたのでコレも使用…と言うか耳の方が効果的だった感じ。
乗せてみた状態。
手間を考えると買った方が早いんですがまぁコレも面白いかなって事で。