2019年8月14日水曜日

1/48 North American P-51B Mustang (1)

何やらエアフィックスに続いてエデュアルドからも新しくP-51が出た様なのでしばらく積みっぱなしになってたタミヤのP-51をちょっと進めてみました。
元々はタミヤフェアのコンテスト用に良いかなと思って買ったキットなんですが飛行機はいつも作ってるしなぁ…と言う事でAFVを出品してたので結局お蔵入りになってしまってたモノ。P-51ならなんとなくRAF仕様が良いなと思いムスタングⅢを購入したんですが割と他のキットでもRAF仕様を選ぶ事が多く気が付けば似た様な迷彩ばかりになってしまう!と言う事で結局アメリカ軍のマーキングに戻す事にしました(;^ω^)
当然ながらキットにはRAFのデカールしか入ってないので別売りデカールを買いました。
いつもの様に安くなってたから…というのもありますがその中でも胴体がシルバー、翼がオリーブドラブ、更にストライプ付きの塗装でなんとなく模型映えしそうだったのをチョイス。この“IMPATIENT VIRGIN?”の機体は大戦時のオリジナルと同様の塗装を施したフライアブルな機体が存在している様で検索しても結構写真が出てくるので資料には困らなそうです。デカールもオリジナルと現行の物両方が付属していて今回はマルコムフードのタイプが作りたいので現行の機体になるんですがコチラは尾翼にフィンが付いてるみたいなので若干の改造が必要な模様。
取り敢えずコクピットを製作。
ズバリその物の機体が存在しているのでソレらの写真を参考に若干のディテールアップ。酸素ホースのモールドだけ削ってハンダ線に交換した以外はキットのモールドはあまりいじらずに追加でディテールを入れました。フロアは何か板の様な物を敷いてある感じ(?)に見えたのでプラ板を敷いておき操縦桿根本にはカバーを付けときました。シートベルトはエデュアルドの塗装済みエッチングパーツが一つだけあったので塗装後に付ける予定。




2019年8月3日土曜日

1/48 Yakovlev Yak-52 (3)

コクピットを塗装してみました。
色あいがよく分からなかったんですが画像検索してみた感じでは普段塗ってるグレーとあまり大差無い感じだったのでいつものコクピットダークガルグレーで塗ってみました。
計器盤はメーター類が印刷された透明プラ板(?)状のパーツをサンドイッチしておきました。基本黒で印刷されてるだけでグレーが透けてしまうので裏側は白を吹き付けておきました。
そして前後をプラ板で調節して接着。
カウリング部分も進めておきました。
Yak-52は前面の部分がシャッター(?)になっているみたいでキットでもプラパーツとエッチングで選べられる様になってますがプラパーツはキズだらけでモールドも甘いのでココはやはりエッチングを選択。エッチングにした場合接着しろとなるパーツが無いのでプラ板で作っておきプロペラの軸の部分はポリキャップを仕込んでおきました。カウリングは先に排気管パーツを挟んでおく様になってますが継ぎ目消しや整形時に邪魔なので後付け出来る様に一旦内部からプラ板でフタをしてしまいました。