2019年1月29日火曜日

1/48 Mikoyan MiG-27 Flogger D (3)

他を塗装するついでにコチラもコクピットを塗装してみました。
ロシア機特有(?)のコクピット色はC322フタロシアニンブルー+C122RLM82ライトグリーン+C11ガルグレーで混色。ドライブラシ後エナメルのシーブルーでスミ入れを行いました。エジェクションシートのヘッドレスト部分にある注意書きはデカールが付いてたんですがマークソフターがあまり効かず馴染まなかったのと少し大げさな感じもしたので実機写真を見ながら筆でそれらしく描き込んでみました。最初は良い感じのデカールだなと思ってたんですが後でマーキングのデカールがしっかり貼れるか若干の不安要素が発生(;^ω^)あとダクトの部分も貼り合わせて継ぎ目を処理してから塗装しておきました。
更にノズル付近も一緒に塗装しておきました。
そして組み立て。
胴体への取り付けは説明書だと前後位置がハッキリしませんが実機写真を見ると後端に合わせれば良いのかな?といった感じでしょうか。この辺はもう少しディテールが欲しい気もしますがどうするかは後で考える事に。

2019年1月19日土曜日

1/48 AIDC F-CK-1C Ching-kuo (3)

胴体内部のダクトなどを製作。
キットではしっかり内部が再現されていますが小型の機体なのでスペース的にかなり窮屈な感じで主脚収納庫上面がダクトの一部となっています。
で、先に内部を塗装。
ホワイトではなくグレーとなっているのがちょっと珍しい気も(?)
貼り合わせてから取付け。
結構複雑な形で完全にピッタリとはいかないので様子を見ながら擦り合わせしつつ組立て。
接着後ダクトの入口付近だけ継ぎ目などを処理して再塗装。
ほとんど見えない所ではありますが一応キレイにしておきました。
胴体上下を貼り合わせた後に気付いたんですが内部の補強パーツを付け忘れてたので一部をカットして接着しておきました。このパーツの取付けは説明書では完全に無視されているので見落としてたんですが後で胴体断面の形をしたパーツが余ってるぞ?と気付き見直してみたらどうもココのパーツだった様です。まぁコレを付けなかったからと言って特に問題も無いですが案外AFVクラブのキットもアテにならないのかな~なんて思ったり(;^ω^)

2019年1月17日木曜日

1/48 North American Rockwell T-2E Buckeye (3)

コクピットを塗装しました。
後席の部分は先に塗装してたので前席の部分やエジェクションシートなどを塗装。エジェクションシートは注意書きなどのデカールが付いてたのでそのまま使用しました。
ダクトの内部も先に塗装。
同じホワイトを吹くついでに主脚収納庫も塗装しました。主翼の付け根も忘れない様塗っておきました。
タービンなども先に塗装。
説明書ではダクトやノズルそれぞれを一体に組んでから胴体を貼り合わせる様になってますがコレだと後で付けるインテークやノズル開口部との位置調整がしにくいので各位置で別々に取り付ける事にします。
で、タービン部分のパーツは半分にカットしてそれぞれの位置で調整してから接着。ノズル付近は後で胴体下面パーツを取り付ける様になってたりと割と分割が激しいトコなので胴体下面パーツの一部をカットして先に接着、整形を済ませてからノズルを組み込みました。またノズルのパーツは左右貼り合わせる様になっていて継ぎ目の処理が面倒だったのでウェーブの肉薄タイプのプラパイプで新しく製作しました。キットの物より若干大きめですがほぼ許容範囲です(^ω^)

2019年1月6日日曜日

1/48 North American Rockwell T-2E Buckeye (2)

バックアイの続きを作ります。
フロアの前方に付く脚収納庫は脚柱の取付部分が丁度パーツの継ぎ目となっている事もあり少し曖昧な感じだったので一部プラ板で作り直しました。脚柱も組み立ててパーティングラインを処理。エジェクションシートはフェイスカーテンハンドルの部分だけ銅線で新しく製作。ココはレジン製のパーツをイモ付けする感じで強度的に心配だったので一応作り直しておきました。
一緒に主脚収納庫も製作。
説明書では収納庫の隔壁を主翼の下面パーツに接着する様な感じになってますが先に上面パーツに付けた方が良さそうだったのでその様に…少し隙間が出来る部分はプラ板を貼って調整しておきました。一応少しだけディテールアップ…と言う事で銅線で配線を追加。主脚の取付部分は接着しろが少なかったのと位置がもう少し外側に付いている感じがしたので1mm程ずらした所でプラ板で新しく作り直しておきました。
胴体の主翼差し込み部分にも収納庫のモールドが入っているので予め擦り合わせ。簡易インジェクションだからか合いがあまり良くないので隙間が出来る部分はプラ板を挟んで調整しておきました。
脚周りも製作しておきました。
脚柱は組み立ててパーティングラインを処理した後銅線でブレーキホースを追加。細かな部分はエッチングパーツが用意されていたのでそのまま使いましたが少しオーバースケールな物もあったので一部は銅線で新しく製作。タイヤは貼り合わせて整形後Pカッターで溝を追加しておきました。