2020年10月11日日曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (9)

主翼の続きを作りました。
表面のパネル表現は一応スジ彫りとなっているものの写真と比べると間違っていたり画一的でフラップとの境もよく解らないって事で一旦全て埋めてしまい新たにスジ彫りを行いました。実機を見てみると表面のパネルラインが少なく若干間延びしそうだったのでココだけ普段はあまりやらないリベット打ちを敢行。表は割と真面目に(?)打ってますが裏は装備品を取り付けたりするので半分程に…資料があまり無いというのもあるんですが。
その後折り畳み部分の断面をプラ板で塞いでおきました。
予めフチを薄く削ってから0.3mmプラ板で製作。
貼り合わせ。
いつもの様に後縁のフチは薄く削っておきました。表面は800番の耐水ペーパーで研磨、境界層板は薄く削っておき若干長い感じだったので写真を見ながら少し短くしておきました。折り畳み部分のディテールと接続はまた次に。



2020年9月26日土曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (8)

脚部を塗装してみました。
現存している機体(博物館の保存機やゲートガード)を見るとホワイトで塗られてる事が多い様ですがどうも塗り直されているみたいで現役当時のカラー写真だとシルバーとなっていたのでその様に塗っておきました。あと塗装後に気付いたんですが主脚のホイールのディテールが違っている様です。まだ接着してないので何か流用出来るパーツがあれば後で交換しても良いんですが面倒だったらそのままにします(;^ω^)
その他主脚収納庫やダクト、ノズルなども塗っておきました。
脚収納庫はディテールも解らなければ色もよく解らんと言う事で同じシルバーで塗ってみました。確認出来る写真ではホワイトとなってたりするんですが恐らくコレも塗り直されてるっぽいしインテリアグリーンの可能性もありますが朧気に確認出来る写真を見るとシルバーの方が近い感じがしたので…まぁ実際どうだか判りませんが。
あと機首の機銃口は塞がっていたので穴を開け真鍮パイプを仕込んでおきました。
この機銃口、一部の機体は塞がれている(機銃を装備していない)物もある様なんですが時期にもよるみたいなので一応機銃は装備、という事にしておきました。





2020年9月13日日曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (7)

脚部を作ってみました。
修正した脚庫の角度に合わせる様脚柱を一旦カットして僅かに角度を変えて再接着。補強用の真鍮線を通す際軸がずれない様に先に根本からドリルで穴を開けてから脚柱をカットしました。
その後若干のディテールアップ…タイヤはいつも通り溝を彫って接地面を平らにしておきました。
ブレーキホースはいつもは銅線を使うんですが今回はお店で見かけたタミヤのパイピングケーブル(0.5mm)を使ってみました。普通の黒いリード線ではあるんですが銅線よりも曲げやすいので使い心地は悪くない感じ。ただ0.5mmより細い線が無いのでその辺は銅線を使う位しか無いのかも。
前脚も製作。
脚柱は一応伸びた状態で再現されているみたいですがその割にトルクリンクが縮んでいて何かちぐはぐなので一旦切り取って新しく作り直してみました。脚庫は特に資料も無いのでそのまんま、タイヤは主脚同様溝を付けておきました。




2020年9月1日火曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (6)

主翼を折り畳み部分でカットしました。
裏面には切り取り用のガイドが刻まれてるんですがアテにならないのでソチラは無視。切断ラインには細かな凸部があるので切り取りにくい部分は後で復活させる様にまっすぐ切り取ってしまいました。
その後切り取ってしまった凸部を復活。
強度確保の為ある程度大きめに切り出してからプラ板を接着。整形後フチが薄くなる様裏面から削っておきました。
で、切断面にフタをしてから上下を接着。
翼端部分は長さが足りない感じだったので一旦カットしてから1.2mmのプラ板を挟んで延長してみました。翼端灯はキットのパーツをそのまま使用。あとキットのパネルラインは実機写真と比べると微妙だったので一旦埋めながら後縁のフチが薄くシャープになる様に整形しておきました。
そしてスジ彫りとリベット打ちを行い折り畳み部分だけ先に仕上げておきました。
リベットは写真で目立つ部分だけ打っておきました。ピトー管は写真と比べると少し細身かもしれませんが適当な真鍮パイプが手元に無かったのでそのままに。先端近くにフィンの様な物が付いてるんですが今付けても取れてしまいそうなので後で付ける事にします。





2020年8月23日日曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (5)

胴体部分の脚庫を製作。
開口部は実機写真と比べると若干形が違う感じがしたので前方に1mm程広げながら形を調整、フチは裏側から薄く削っておきました。また脚庫前方のお腹の部分はキットだと丸みを帯びてるんですが実際は結構平らな様なのでプラの厚みの範囲で平らに削ってみました。脚庫は出来ればキットの物を使いたかったんですが寸法が変わった為仕方なく作り直す事に。
主翼内の脚庫を仮止めしておいてから胴体内の脚庫をプラ板で箱組み。
ディテールを追加して完成。
FJ-4はカバーを閉じた状態が多い様で内部を写した写真が見つからずディテールがさっぱり解らなかったのでキットのディテールをそのままコピーしました。
コレで一応主脚庫は完成です。

2020年8月9日日曜日

1/48 North American FJ-4B Fury (4)

主翼部分を作ってみます。
一応説明書では展張状態と折り畳み状態とで選択出来る様になっていて断面部もパーツが用意されてはいるんですが主翼をカットしなければならず折り畳み時の取付方法が書いてある訳でも無いのでほとんど気持ち程度といった感じ。畳むには若干手間がかかるものの艦上機なので畳んでみたい所ではありますが取り敢えずは先に脚庫を作る事にします。
脚庫は胴体中心線に対して直角、一の字になっているんですが改めて実機写真を見るとやや斜めになってる様でこの写真の向きだと僅かにハの字となるのが正しい様です。僅かなので無視して進めるのもアリかなとも思ったんですがよく見ると脚カバーや開口部の形も微妙だなって事で折角なので修正してみます。
開口部は元の位置から少し変わるので足りなくなる部分をやや大きめに切り出してからプラ板を貼り付け写真を見ながら新しく開口部を切り出しました。一体になってる脚庫も一旦カット。
断面はプラの厚みがあるのでフチが薄く見える様に裏面から削っておきました。ソレに伴い脚庫の高さが足りなくなるのでプラ角棒を周囲に接着して高さを調整。脚庫は新しい位置に収まる様にガイドとなるプラ板を周囲に貼っておきました。
収めてみた状態…正確な角度は解りませんが大体こんな感じなんでしょうか。
修正した分だけ主脚(主輪)が外向きになってしまってるのでコレは後で修正。胴体部分の脚庫はまた次に。

1/48 North American FJ-4B Fury (3)

何やらホビーショーに続いて秋の展示会でもあるタミヤフェアも中止になってしまった様で展示会が無いんじゃ課題機もなぁ…といった感じですがソレでもお題はお題って事で気分の乗る限り(?)製作しようと思います…で、インテークダクトを作りました。
キットのパーツは内側に押し出しピン跡やキズがあって荒れていたのでキレイに整形。再現されている部分はコクピット後方までとなっていてソコで塞がっていたんですが整形時に邪魔だったので一旦開口、その後塗装しておきました。
上下を貼り合わせてから奥の続きの部分を製作。
実際覗きこまない限り見えない部分なのでキットのまま省略しても良かったんですが以前作ったハセガワのF-86はしっかり奥まで再現されていたのでそちらに倣って作ってみる事にしました。前方から覗き込んだ写真を元にこんな感じかな?といった形で木型を作りプラ板をヒートプレス。長さなどはハセガワのF-86を参考にしました。吸気部分もプラ板とジャンクパーツ(燃料タンクの先端部分を利用)で製作。
仮組みするとこんな感じに…後で付ける主脚収納庫と干渉しない様にしておきました。
具体的な形状は判らないので覗き込んで中が繋がってるのが判れば良いかなといった程度の再現…実際はもっとなだらかなんでしょうがプレスし易さを優先してます。固定はフロア後方にプラ板を貼っておきソレに接着する様にしました。
ノズルの部分も製作。
キットのままだと奥行きが短いのでプラ棒(ほとんど使わなかったので色が変色してますが)で適当に延長する事にしました。エンジン後端排気部分はよく解らなかったのでハセガワのF-86の物をそのままコピー…実際違ってるとは思いますがほぼ見えないのでコレでヨシとします。