2019年3月31日日曜日

1/48 North American Rockwell T-2E Buckeye (7)

キャノピー部分を製作。
塩ビ製(?)のバキュームパーツとなっていて予備も含め二つ入り。カットラインが曖昧な上薄くグニャグニャなので切り出すのが結構面倒です。前後はエッチングソーで切り離しました。
そのままだとフチが薄すぎて実感が無い気がしたので内側にプラ板を貼ってフレーム部分の厚みを作っておきました。照準器(?)はレジン製の物が付属してますが大きくて収まらないので一回りサイズを小さくした物をプラ板などで新しく製作。
そして塗装。
計器類はクリアを挿しておきました。
接着後コクピット周りも塗装。
透明プラ板で照準器のガラスを追加しました。


2019年3月13日水曜日

1/48 AMX International AMX-T (2)

早速キネティックのAMXも手を付けてみました。
説明書では分割された機首を胴体やコクピットを組み立てた後に付ける様になってますが何か組みづらそうなので先に接着してしまう事に。
分割部分は無理やりパネルラインに合わせてる感じで合いが悪いので擦り合わせてから接着後プラ板で補強を入れておきました。
一旦仮組み。
ホビーボス版に比べれば遥かにマシですがキネティック版も完成写真を見てみると若干機首部分がモッタリしてるかな?といった印象があったので機首上面をくさび状に幅詰めしてみる事にしました。寸法は大体左右0.5mmずつ計1mm位で機首先端で0になる様に。
修正後。
ほとんど変わらないかもしれませんがそれでも若干実機の雰囲気に近づいた気も…。一応写真を見ながらやってるんですがこの辺は好みですかね(;^ω^)
コクピット部分も作っておきました。
座席は先に作ったホビーボス版を参考にプラ板で細かな部分を修正。シートベルトはエッチング製の物が付属してたんですがベルトの幅が狭いので金具の部分のみ使用してマスキングテープと釣り用の板おもりで作り直しておきました。

2019年3月4日月曜日

1/48 North American Rockwell T-2E Buckeye (6)

フラップを製作。
キットでは分割されてる事もありアップ/ダウンが選べられる様になってます。ただ実機写真を見ると駐機中に下がってる事はほぼ無い様でエンジンを回してる状態でない限りは閉じてる方が正しいのかもしれません…が模型映えもするので今回は下げてみる事に。ヒンジの部分はレジンパーツとなっていますがプラ同士の方がしっかり付くのでプラ板で同じ形状の物を作って接着。あと胴体下面に付く小さなインテーク類も接着しておきました。
前脚カバーはイモ付け状態なのでコチラもヒンジ部分を新しく作ってしっかり付く様にしておきました。
翼端のタンクも製作。
先端のライトがクリアパーツになっていたので内部も適当に再現。写真を見ながら適当にプラ板をカットして接着、塗装後デコレーション用のテープを真鍮パイプで打ち抜いた物を貼っておきました。
タンクとフラップは塗装後に接着する様擦り合わせただけに。
あと垂直尾翼のピトー管も真鍮パイプに交換しておきました。