2020年7月9日木曜日

1/48 Percival Provost T.1 (6)

胴体も貼り合わせ後スジ彫りを行いました。
主翼同様元のパネルラインを埋めてからスジ彫りしてるんですが埋め戻し作業は今回比較の為に主翼の方はヒートペン(伸ばしランナーをパネルラインに沿わせて溶着する方法)、胴体の方は瞬間接着剤を使ってみました。結果瞬着よりヒートペンの方が埋めた後の整形がかなり楽(同じプラ材なので)なんですが加熱が足りないと剥がれ易くこの辺は瞬間接着剤の方が安心の様です。結局どちらも一長一短で答えが出ませんが取り敢えず言えるのはどっちにしても面倒だという事(;^ω^)
尾輪はキットの物をそのまま使用。
実機写真と比べると支えてる部分が違うんですが大して目立たないのと直しても強度的に心配なのでそのままに。パネルラインを彫り直したら元の取り付け位置だと僅かに後ろ気味だったので1mm程前進させておきました。
ラダーを取り付け。
ラダーと繋がる後端フィレット部分は長さが短かったのでプラ材を接着して整形、延長しておきました。
これで主翼と水平尾翼を付ければ士の字となりますが合いが悪く調整が必要なのでまた次に。

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