2014年4月19日土曜日

1/48 BAE Systems Hawk 127 (12)

尾部下面のエアブレーキを作りました。
キットのパーツをそのまま使っても良かったんですが厚みを修正したりと色々あるので結局プラ板をヒートプレスしてスクラッチしてしまいました。開閉する為のロッドと右舷にある小さな排気口もプラ棒などで新しく作っています。
胴体エアブレーキ周辺も写真を見ながらディテールを追加してみました。
その後小さなフィンなどを接着。エアブレーキ両袖に付くフィンはただ接着しただけだと弱すぎなので作業時に取れない様に中に真鍮線を通して補強しました。あと尾翼の部分にも放電索を追加しています。
装備品なども製作しています。タンクはキットのスジボリを修正した後プラペーパーでディテールを追加。パイロンの部分はそのままだとタダの板なので形を修正してからスジボリ後フレ止めなどを追加しました。それぞれのパーツは真鍮線で繋ぐ様にしています。
そして前にキット付属のサイドワインダーを作ったんですが実機写真を見てたら訓練弾でフィンを外した物(?)を付けてる機体がチラホラあったのでそちらを再現してみる事にしてみました。最初キットのフィンを削り取れば良いかなと思ったんですがパーティングラインの部分で形がイビツなのが丸わかりになってしまうのでソチラは使わずに新しくスクラッチしています。ミサイルの径が1/48だと約2.5mm程で市販のプラ棒だと半端なサイズなのでランナーの中から精度が良くてサイズも丁度良い物を探して作ってみました。元がランナーの割には良い感じになったかな(*´ω`)



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