2018年1月8日月曜日

1/48 AMX International A-1B (5)

インテーク周りを製作。
ホビーボスのキットは胴体にかけてやや丸みを帯びていて実機とは若干印象が違うのでこの辺りを修正します。
実機のインテークはもう少し角ばってるのかなと言う事でヒートペンでプラを盛り整形。更に胴体上面のインテークから後方背中につながる部分も実機だとかなり平らになってるのでこの部分も削ってみました。0.5mm程下がったのでまた少しスマートになったかもしれません。最近はパテの硬化時間を待つ必要が無いのでヒートペンを多用してますが少量ずつ盛らないとプラがくっつかなかったりするので時間的にはそれ程変わらないのかも(;^ω^)
そしてインテークは一旦Cの字状にカットしてダクト部分の木型を作りプラ板をヒートプレス。プラ板は厚めの方が変形も少なく加工もしやすいので1mmプラ板で絞りました。後で内部で繋がる為左右同じ角度になる様注意して接着。ダクト部分はキネティックのキットならしっかり再現されているのでこの辺はやっぱり同じ様に再現しておきたい所(`・ω・´)
インテークは整形後再びフタをして完了。写真を見ると結構薄いので0.5mmプラ板を使用しました。内側のアール部分はプラパイプの断面◎を一旦四角に加工してからナイフでカットした物を貼り付けておきました。インテークと胴体の隙間部分は後で加工し易い様にくの字に切り出したプラ板を接着。元のキットだと正面から見た時にインテークが左右平行になっていますが実機は少しハの字状になっているので写真を見ながら角度を付けて削っておきました。
大体こんな感じかな?
エンジンに繋がるダクト部分はまた後で製作。

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