2016年3月20日日曜日

1/48 Dassault Super Étendard Modernisé (7)

胴体の工作が大体完了しました。
合わせ目を消してから消えてしまったパネルラインやモールドを復活…あと上面部分のパネルラインが成形の関係で消えかかっているのでなぞる様にして掘り直し。ナンダカンダでほとんど全てのスジ彫りやリベットを深くし直したので結構時間がかかりました。
尾翼は更にシャープにする為後縁を薄く削ってみました。警戒レーダーみたいなの(?)はSUE/SEMと型が選べる様に分割されてるんですが合いが悪く隙間が出来るのでパテやプラ板で埋めつつ後縁を薄くする時に一旦削り取ってしまい後で厚手のプラ板から新しく作ってみました。ライト類も一番後端のパーツ以外は新しく作っています。赤いライトは色付きのクリアランナーを使用。
下面は合わせ目を消す時に一緒に消えてしまったモールドなどを新しく作り直し。パイロンが付く部分にある穴はパイロンを付ける為では無くウッカリ短く切った真鍮パイプを中へ落としてしまったので取り出す為に開けた穴(;^ω^)そのままでも問題は無いんだけど持ち上げた時に中でカラカラ音がするのは精神衛生上良くないのでパイロンで隠れる部分だけ開けて無事救出(;´∀`)前脚後方にある小さなインテーク(?)はキットのパーツのプラが行き渡って無い感じだったので厚手のプラ板から新しく作り直しました。
機首は何故かこのあたりのスジ彫りが妙に太い感じだったので目立たなくなる様にペーパー掛けしておきました。給油プローブの収納部は特に資料が無かったので合わせ目を消してから元のモールドを復活させただけ。インテークは接着する前に奥まってる部分だけ先に塗装しておきました。
そして翼を接着してやっと士の字…では無く十の字になりました。主翼の接合部分は差し込み部分が小さくコレで大丈夫かな?と思ってたんですが擦り合わせをすればカッチリとくっ付いてくれる様で下半角もしっかり決まりました。

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