2014年9月20日土曜日

1/48 川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 (6)

細かな部分の塗装をしてみました。
エンジンはシルバーを吹いた後クリアーブラック(スモーク)にほんの少しブラウンを混ぜた物を吹いてからスミイレして仕上げてます。一般的に黒く塗ってからシルバーでドライブラシ、と言うのをよく聞く気がするけどソレの逆パターンみたいな感じ。
プロペラはチッピング表現みたいなのを少しやってみたんですが前にちょっと聞いた歯磨き粉をスポンジに付けてマスキングゾルの代わりに使うやり方を試してみました。マスキングゾルよりも細かな表現が出来るみたいで中々良いですがゾルよりも剥がれやすいので作業中に触れない様にしないといけないのがちょっと気を使うかもしれません。
主脚と主脚収納部も先に塗ってみました。

あとライト類も作ってみました。キットは塗装で再現するか切り欠いてクリアーパーツを使用するかの選択式になってるのでそのままキットのパーツを使っても良かったんですがライト類はほんの少し大きめにしといた方が良いかなという事で(特に深い意味は無いんだけど)クリアーパーツのランナー部分を使用して新しく作ってみました。接着面を平らにした後ドリルでライト部分を彫って内部をシルバーで塗装、他の部分は機内色で塗っておきました。前照灯はほとんどキットのまま。
接着後整形してからコンパウンドで仕上げておきました。


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