2021年9月17日金曜日

1/48 Percival Provost T.1 (8)

かなり久しぶりになりますがプロヴォストの続きを作ってみました。
遠ざかっていた理由としては一番面倒なキャノピー部分に問題があった為で具体的には
1)パーツが合わない&組みにくい
2)ウィンドシールドにクラックが入っていた
3)フォルムが実機と若干違う
といった感じでもはや作り直し必至な状態…なので気が向いた時に進めておきます。
取り敢えず使えるパーツは修正してスクラッチする部分は最小限にしようという事でウィンドシールドを修正。
クラックの位置は頭頂部(丁度ゲートの部分から割れていた)で被害はなんとかフレームの範囲内だったのでフレームに沿ってクラックの入ってたガラス部分をカット。同じカーブのクリアパーツを移植出来ないかと手持ちのジャンクパーツを探してみたら丁度タミヤのP-51の余りキャノピーが使えそうだったのでソチラから移植してみる事に。
接着後整形。
更にキットのウィンドシールドは実機と比べると前後が少し短くその為なのか前面の傾斜も急になってる印象です。そこで断面部分にプラ板を貼って少しでも長さを稼ぎウィンドシールド全体を僅かに後ろに倒す様にして調整、実機の角度に近づけてみました。作業中全部作り直した方が早かったか?とも思ったんですがまぁ終わったんで良いかって事で(;^ω^)
その後磨いておきました。
貼り増した部分はフレーム内になる様に後で塗装で処理する予定。


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