2013年12月1日日曜日

1/48 SIAI-Marchetti SM.1019 (4)

胴体に機首、主翼、キャノピー、主脚を取り付けた所です。
機首部分はキットと自作したパーツが滑らかに繋がる様に削りこんでからサーフェイサーを筆塗りして確認後胴体と一緒にパネルラインをスジボリしています。両側面にはステップとフックみたいな物があるんですがプラ板で作ると塗装作業時にポロッと取れてしまいそうなので0.1mmの真鍮板を折って製作してみました。下面のオイルクーラー(?)は木型を作りプラ板をヒートプレスして作ってます。排気管は作業の便を考えて後で作って取り付けます。
実機の主脚はソレ自体が板バネの様になってる簡単な物ですがプラパーツでは強度と薄さが両立出来ないので厚さ0.3mm,幅3mmの真鍮帯板と0.3mmプラ板をプラペーパーでサンドイッチした物で作ってみました(全部金属で作ると加工が面倒なので縁の部分がプラになる様にしてます)。それなりにビヨンビヨンしますが折れる心配は無いのでOK。写真を見ながら適当に自重によるたわみを付けてから接着しました。タイヤはパーティングラインを消した後Pカッターを使って溝を掘っています。前にモーターツールを使うって記事をドコかで読んだけど具体的にどうやるのか未だ良く解らない(´・ω・`)

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