サーフェイサーを吹いてから塗装によるマーキング類を準備してる所です。
サーフェイサーは1500を0.5mmのエアブラシで吹き付け。何となくいつも食い付きや塗膜が強くなる様にメタルプライマーを数滴加えてます。傷消しのペーパー掛けをした時の削り心地がしっかりと丈夫になってる気がしないでも無い(-ω-)一応キャノピーの枠付近はサーフェイサーを吹く前に機内色を吹いてます。
胴体の文字、ナンバーや国籍マークなんかは流用出来るデカールが無かったのでマスキングによる塗装で行います。主翼の国籍マークは最初に白を吹いてからマスキングテープをサークルカッターで切り抜いて貼り付け、ですが胴体の方は文字共にサイズが小さくマスキングテープだと歪みや毛羽立ちみたいなのが気になるのでメンディングテープを使用してます。ナンバーやアルファベットはトライツールのテンプレートの中から各幅直線で平行に引ける物を使いそれぞれの幅でテープを切り出した物を組み合わせて貼っていきました。大きい方の文字は1mm幅、ESERCITOの文字は0.5mm幅を使ってます。ちなみにESERCITOはイタリア語で陸軍の意味らしい(調べた訳では無いけど)ですが機体によっては書かれてない物もあるのでソッチを選べば楽だったんですがやっぱり模型として書いてあった方が面白いので敢えて面倒な方を選びました(`・ω・´)実機写真を見ると書体にバラツキがあるのでもしかしたら手書き(?)なのかも。
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