2026年8月13日木曜日

1/48 SEPECAT Jaguar GR.3 (5)

 脚庫周りを製作。
キットではエアブレーキ内に加えてガンベイなども再現されていますがそれぞれがバラバラで個々に胴体に接着していく手順となっている為精度が非常に出しにくいです。主脚もこの時点で組んで接着する様になっている為余計に組みにくい訳ですが少し削って調整すれば後付けも出来そうなので一旦主脚は置いておき脚庫だけを組む様にします。
なおエアブレーキ庫後端の隔壁がそのままエンジン先端の隔壁(メガネ状のパーツ)となっていて胴体左右を接着後にコレを取り付ける手順となっています。ただ胴体が穴だらけで反りもある中精度良く組む為には先に付けて胴体断面をキッチリ決めておきたい、というのがあるので考えた結果このメガネ状の隔壁を左右に分割して脚庫と一緒に先に組んでおく様にしました。
という訳でガンベイを除いた脚庫周辺をひとまとめにして組んでみました。
これで塗装の点でも楽になるかなと思います。内部ディテールに関しては左右対称のモールドとなっていたんですが実機写真を見ると左右それぞれ違っているので作り直し。ガンベイはほぼそのままですが給弾シュートの角度を写真を見ながら修正しておきました。



1/48 SEPECAT Jaguar GR.3 (4)

 コクピットを製作しました。
以前作った同社のミラージュF1と同様メインパネル/サイドコンソールは付属のエッチングを貼る仕様になっていたんですが立体感に乏しく特にドライブラシが上手く乗らないという事で改めて自作しました。シートベルトも同様でいつものマスキングテープとプラペーパーで作り直し。
座席はGR1とGR3で型が微妙に違う様で今回はGR3としてヘッドレストの形状を少し修正しておきました。
HUDはいつものウェーブのHアイズでライト部分を再現。ガラスはキットのパーツですが接着する角度によってはウィンドシールドと干渉しそうなのでこの変も調整しておきました。なお支持架が黒いのは新しく作り直した為で白いプラ板で作ると接着時ガラス越しに白地が見えそう…という事で黒のランナーから削り出した物を使用しました。






2026年7月13日月曜日

1/48 SEPECAT Jaguar GR.3 (3)

 前脚の収納庫を製作。
脚柱は左右の脚庫で挟む様になっており結構ガッチリと固定出来ますがやはり後付けの方が組み立てやすいのでココは後付け仕様に変更してみます。また脚庫後方部分は平行線の入った平面となっていますが実際には色々とディテールがあるのでこちらも修正します。
で、脚柱根本にプラ板を貼ってベースとなる部分を作り真鍮線で接続する様にしておきました。後方部分は実機写真を見ながら適当にモールドを追加。確認出来る限りではタイヤが収まるスペースは一段へこんでいる、と言うかコクピット後方に繋がる空間となっているみたいですが別売りレジンパーツだとカバーが付いている感じでどちらが正しいのかよく判りません。取り合えず写真を参考に一部を開口、一段へこんでいる様にある程度奥行きを作っておきました。
奥行きを作った部分は若干前寄りだった様でフロアだけでなく座席の一部も干渉してしまった為干渉部分を切り欠いてクリアする事に。まぁこの部分は完成後は全く見えないので許容範囲とします。




2026年7月1日水曜日

1/48 SEPECAT Jaguar GR.3 (2)

 ノーズ部分の続きを…キティホークキットのウリとしてエンジンや各アクセスパネル内部が再現されており機首の電子機器室内部も一体成型のパーツで再現されています。そのまま塗装するだけでも良いかもしれませんが若干画一的というかもう少し奥行が欲しいかなと感じたので前方の室のみ作り直してみる事にしました。あと実機写真と比べると後方の室の開口部の形状も少し違っているのでこちらも修正します。
キットのパーツから各機器類やラックのモールドを削り取り新たにプラ板でラック/仕切り板を取り付けました。後方の開口部はヒンジ部分の角度が違っているので一旦プラ板を接着してから整形しておきました。
各機器類を作って大体完了。
銅線で配線類を追加しましたが塗装後にも追加予定です。実際の所手間の割にあまり変わらないのかもしれませんがまぁちょっとでも良くはなっているので良しとします。



2026年6月25日木曜日

1/48 SEPECAT Jaguar GR.3 (1)

 積んであったジャギュアを少しいじってみました。
本来ならエアフィックスの新キットを作りたい所なんですがいかんせん高い!…という事で未だ入手ならず取り合えず手持ちのキティホークのキットを進めてみようかなと思います。ただキティホークのジャギュアはディテールは色々凝っていて悪くないもののプロポーションに関しては微妙で完成品を見ても直ぐにキティホークのキットだと判別出来るような妙なカッコ悪さがあります。せっかく作るならなるべくこのキティホークらしさ(悪い意味での)、みたいなものを消していきたい所です。
キットを見て個人的に気になった部分が機種周りなのでまずこの辺を直してみようと思います。実機写真と見比べてみるとノーズ部分が幅広でウィンドシールドの平面ガラス部分も面積が違っています。以前のAMXもそうでしたが割と中華キットにありがちな症状の様で飛行機の顔ともいうべき部分がかなりモッサリとした印象になってしまいます。
で、以前のAMXと同様にパーティングラインの部分でくさび状に削って左右を貼り合わせた際に丁度良くなる様にしてみます(マジックで塗った黒い部分)。ウィンドシールドも若干幅広なんですがなるべくなら新規でヒートプレスする手間は省きたいのでフレームのモールドと一緒にパーツの厚み一杯まで削りこんでみました。
大体大きい部分で1~1.5mm程詰めたんですが少しはスマートになった?と思いたい所です。一応ウィンドシールド先端の直角方向にも切れ目を入れてくさび型のプラ板を挟み特に無理に押さえなくても左右がぴったり合う様にしておきました。





2026年5月30日土曜日

1/35 Northrop Grumman MQ-8B Fire Scout (2)

 しばらく間が空いてしまったので前回の更新はいつだっけ?と思い見てみると去年の年末という事でほぼ半年ぶりの更新です。
実際の所去年は色々忙しく仕事が忙しいのもそうなんですが事業の引継ぎ、地元自治会の役員と隣組の組長を兼任していたりと一時は趣味をやる時間がほとんど無い状態でした。それでも年度変わりには落ち着くかと思いきや急に母が倒れて入院とイマイチ落ち着かない状態…ですがホビーショー前には時間的に余裕が出来てきたのでなんとか新作を間に合わせたいと思い作りかけを仕上げたのがコチラのMQ-8Bになります。全体塗装までは進めて途中で止まっていたんですが経過写真は撮っていたので載せておきます。一応黒立ち上げという事でパネルラインに沿って黒を吹き付け。
その後ロービジ色のグレーを塗装しスミ入れ。
スミ入れはオリーブドラブを使用しました。
ここからがホビーショー前に仕上げた部分ですが細かい部分のスミ入れの続きをしてからデカール貼り。デカールの質は良くやわらかく馴染みやすい物でした。
細かい部分も塗装。
装備品は色がよく判らなかったので画像検索等で適当に調べて塗っておきました。
で、完成。
今年はもっと完成品を増やしたい所です。



2025年12月29日月曜日

1/48 Grumman F-14B Tomcat (1)

 今年は忙しく碌に製作時間も取れないまま年末となってしまい今年の課題機であるファントムも未だ製作中の有様ではありますが11月の展示会で次のテーマが猫=キャットに決まりました。
実際の所キャットと名の付く飛行機は片手で数えられる位しか無い為一応ネコ科もOKと言う事で範囲は広がりましたが個人的にド定番であるトムキャットを作った事が無く興味も出てきたので試しに買ってみました。本来ならタミヤを買うのが正解なのかもしれませんがスラスラ組めるキットを作っても面白味が無いかと若干ひねくれた(?)考えから敢えてハセガワを選択。ハセガワのキットは作りにくいという噂は耳にしていましたが中古だとかなり安く買えたりするのも大きな理由のひとつだったり。(作りにくいから中古でよく見かけるのかもしれませんが)
作りにくい部分てドコだろう?と思いザックリと仮組みしてみた所脚庫~胴体~インテーク周りが確かに組みにくいです。
パーツの合いが良くないのもそうですが接着しろが少ない、パーツに反りがある、など複雑な形状も相まって手順などどう擦り合わせ&補強をすれば良いか考えてしまいます。一応説明書ではホイールベイ部分(左下4つのパーツ)を胴体に接着→胴体上下を接着→インテーク&ダクトを接着→脚庫(右下のパーツ)を接着という流れなんですが逆の手順で組んだ方が良さそうな感じがします。
という事で先に脚庫のパーツを接着、更にインテークランプ部分の反りを修正する感じで胴体内部にもプラ板で補強材を入れておきました。
インテークは開口部のフチの厚みが不均一なので一部は削り一部はヒートペンでプラを盛り、で修正、開口部の“アゴ”の部分も薄すぎる感じなのでプラ板を貼って整形しておきました。ダクト内側は完成後ほとんど見えない部分ではありますが押し出しピン跡などがあるので埋めて整形/接着しておきました。