2024年2月29日木曜日

1/48 川崎 OH-6D (1)

 十一月の展示会での課題機テーマがヘリとなりました。
ヘリと言えば作りかけも含め色々あるんだけど…と思いながらOH-6が目に入ったので引っ張り出してみました。少し前にパッケージ替えで発売されたハセガワの“ウィンターカモフラージュ”のキットでキット自体はかなり昔からある物ですが陸自仕様は人気があるのか割と今でもデカールを変えて頻繁に再販されている印象があります。個人的に普通の陸自迷彩だと若干地味かなという事で少し変化のある冬季迷彩を選んでみました。
パーツ構成は3つの通常ランナー+クリアランナー+レジンパーツといった内容。
ただ3つ通常ランナーの内1つはパイロットフィギュアしか使わないランナーもあるのでパイロットを乗せなければ実質2つとなりかなりシンプルな内容ではあります。アップデートした機体を再現出来る様にレジンパーツも付属していますがコチラも機体によっては使わないパーツが多かったりも。
キット状態では右舷後席ドアのみ開けられる様になってますが今回は全て開けてみる事にしました。模型的に面白いのもありますが後でゴミやホコリが侵入した時に容易に取り出せる為(どちらかと言うとコチラの理由の方が大きいかもしれませんが)。取り敢えずドアパーツを新造する為胴体パーツに合わせて木型を作りプラ板をヒートプレス、プレスしたプラ板を胴体パーツに重ねて窓ガラス部分を写し取り開口しました。ドアを開ける関係上多少のカーブの違いは許容出来るので木型は割と適当に作ってます。
その後それぞれのアウトラインなどをカット、窓ガラスパーツを接着しておきました。





2024年1月20日土曜日

1/48 Saab JAS39C Gripen (3)

 左舷後方にあるAPUの部分を製作。
この部分はC型の特徴でもあるんですがイタレリのキットはA型なのでC型にする場合工作が必要になってきます。取り敢えず写真から位置を割り出し該当する部分をカット、プラ板で新しく作ったパーツを挿げ替える感じにしました。尚キティホークのキットは開いた状態で再現されているので資料もあるし折角なのでコチラも開いた状態で再現する事にしました。
写真を見ながら開口部に合わせて内部を作りました。
結構ごちゃごちゃしているので適当ではありますが。
胴体に接着後扉を作って完成。
割と複雑な曲面になっているのでヒートペンでプラを盛って整形を何回か繰り返し。扉は工作が楽なので金属板などは避け0.25mmのプラ板で作りましたがやはり厚みがあるのでもう少し薄く削った方が良いのかもしれません。扉や内部はまだ接着していないので後で塗装する予定。





2024年1月3日水曜日

1/48 Saab JAS39C Gripen (2)

 新年となりました…が取り敢えずグリペンの続きを、という事でコクピットの細かなパーツを製作しました。
大まかな部分はレジン製となっていますがある程度小さなパーツはエッチング製となっているのでこれらを接着。座席後方に二つある箱状の電子機器類は別パーツとなっていて前方の箱は側面にエッチングを貼る仕様なんですがサイズが合わず歪みもあったのでプラ棒から作り直しました。配線類もレジンの欠損部分があったので若干増やしつつ新しく銅線で再現。座席はヘッドレスト頂部のディテールが実物と違っていたのでプラ板で作り直してみました。エッチングは射出ハンドルなど一部が塗装済みなんですが後で気を使って接着するのも面倒なので先に接着してしまいました。
あと右舷後方にあるチャフフレアディスペンサーを再現してみました。
写真を確認しながら位置を割り出して開口、裏面にファインモールドのエッチング製のメッシュを接着しました。メッシュは以前AMXに使った物と同じで若干オーバースケールな感じはありますが他に適当なサイズがないのでコレを使用。開口部分はプラ材の厚みが見えてしまうのである程度フチを薄く削っているんですが奥まった狭い部分なので削るのが中々面倒でした。
その後内部を黒く塗ったプラ板で塞いで完成です。
グリペンは装備していない機体も多いので何もせずそのままでも良かったんですが今回デカールを用意したハンガリー空軍のタイガーミート機(機番40の機体)は装備している写真が多かったので一応再現しておきました。




2023年12月20日水曜日

1/48 Vought F-8E Crusader (1)

 今年の九月頃位?にハセガワのクルセイダーを買いました。
丁度再販を機に買ってみたんですが同時期にデカール替えのキットも発売されたのでコチラにしてみました。"サンダウナーズ"となっていますが実際サンダウナーズだから買ったという訳では無く折角デカール替えが出たしコッチにするか、位の感じで選んだのでマーキングをどれにするかはまだ特に決めてないんですが。
取り敢えずコクピット…というか座席をいじってみました。
座席はクッション部分を左右パーツで挟む感じのオーソドックスな分割ですがモールドが割とシンプルな上パーツの厚みもある為悪く言えばややオモチャっぽさがあります。
そこで若干のモールドを加えつついつもの様に左右パーツのフチを薄く削ってみました。シートベルトもいつものマスキングテープで金具の部分のみプラペーパー。クルセイダー用のシートベルトはファインモールドのナノアヴィエーションからも出ているので当初は楽をしてコレを使おうかとも思ったんですが若干割高だよな…と貧乏性がよぎり結局やめてしまいました。その内買って何かに使うのかもしれませんが今回は一応自作としました。






2023年12月11日月曜日

1/48 Saab JAS39C Gripen (1)

久しぶりにグリペンを…と言うかちょっと前にイタレリの単座型を手に入れました。
自宅から割と近くに某○河屋があるんですがある時フラッと寄ってみたら中古キットが売られていたので購入してみました。作りかけてるキティホークの方には燃料タンクが付属しておらずイタレリのキットに二つ入っていれば一つ流用出来るかも…と思い買ってみたんですが入っていたのは一つだけで結局流用とはならず…まぁスクラッチするにしても寸法の参考にはなるのでヨシとします。

単座型も手に入ったし…と新たにデカールも買いました。元々ハンガリー空軍機にしようと思っていたのでハンガリーのタイガーミート機の物をチョイス…と言ってもチェコやスウェーデンのデカールも入っていますが。で、更に先日の展示会にてCMKのグリペン用のレジンパーツや資料など一式を頂いたのでコレは進めてみないと!という事で手を付けてみました。
取り敢えず頂いたレジン製のコクピットフロアと前脚収納庫を収めます。
フロアを組み立ててから胴体パーツとの隙間をプラ板で埋める様に擦り合わせて調整。所定の位置に収めつつガタ付きの無い様プラ板でガイドを作っておきました。側壁部分も再現されているので擦り合わせて先に胴体側に接着。収納庫は若干反りがあったので熱湯にくぐらせて修正しておきました。
イタレリのキットはコクピット両袖部分の高さが若干低い様な感じ(?)だったので0.5mmプラ板を貼り調整してみました。擦り合わせで削ったりしていて実際は0.2~0.3位の厚みだったりするのでそれ程変化は無いかもしれませんが。グレアシールド部分もレジンパーツに置き換える様になっているのでキットの部分を削りとって擦り合わせをしておきました。








2023年11月12日日曜日

1/72 Grumman S2F-1Tracker (5)

 翼を製作…上下を貼り合わせてからスジ彫りを行いました。
フラップ/エルロン上下など翼の後端部分に結構ヒケがあるので瞬間接着剤を盛って整形、ライト類は余ったランナーを使用してクリア化しておきました。パイロンはスジ彫りの邪魔だったので一旦切り取ってからスジ彫り終了後にプラ板で作り直しました。
ハセガワのキットはパーツの裏面に翼の折り畳み用の切り取りラインが入っており折角なんで折り畳んでみようか?と迷ったんですがただでさえ手間がかかる上に二機あるし、という事で今回は見送りました(;^ω^)
その後先に作った脚類やエンジンやプロペラ等を塗装しました。
プロペラのブレードの塗装は警戒帯以外は全部黒の物とライトグレーの物と二種類ある様で前者は主に米軍機に多いみたいなのでその様にしてみました。ただ説明書には特に指定は無く実機写真も確認出来なかったので間違っているかもしれませんが。
ナセル部分は組み立てて主翼と接着しておきました。
主脚はまだ接着せず挟んだだけである程度格納できるのでコレならそれ程邪魔にならなさそうです。
まだ士の字にもなってませんがナンダカンダで展示会が一週間後となり余裕で間に合わず…さすがに見込みが甘かったかと反省です(;^ω^)




2023年10月15日日曜日

1/72 Grumman S2F-1Tracker (4)

 ナセル部分を製作しました。
キットの脚収納庫はほぼ筒抜け状態なので写真を見ながら適当に新しく収納庫を作ってみました。特に荷重もかからないので薄めの0.5mmプラ板を主に使用して細かなディテールは伸ばしランナーやエバーグリーンのプラ棒などで追加。脚柱は先に挟んで接着する仕様で後々の塗装や組み立て時などに邪魔ではあるんですがわざわざ後付けにするのも面倒なのでそのままに。一緒にナセルのパネルラインのスジ彫りも済ませておきました。
脚周りもパーティングライン等を処理して整形。
脚カバーはフチに段差を付けて薄く見える様にしておきました。前脚の両側に開く扉はキットのパーツを整形すると一回り小さくなってしまうのでココだけプラ板で新しく作り直しました。
カウリングやプロペラなども一緒に仕上げました。
プロペラのブレードは警戒帯などの塗り分け部分が凸ラインとしてモールドされていましたが一旦キレイに磨いて消してしまいました。ハブ部分のモールドは丁度パーティングラインやゲートの部分でハッキリしなかったのでコチラも一旦削り取って新しくモールドを入れ直し。尚プロペラの軸穴は僅かにセンターからズレており古いキットの方はまだ挿した時に目立たない為許容出来るものの新しい方は金型がくたびれてきているのか結構派手に軸穴がズレていたので一旦埋めて新しく真鍮線で軸を作り直しておきました。