キットのパーツは内側に押し出しピン跡やキズがあって荒れていたのでキレイに整形。再現されている部分はコクピット後方までとなっていてソコで塞がっていたんですが整形時に邪魔だったので一旦開口、その後塗装しておきました。
上下を貼り合わせてから奥の続きの部分を製作。
実際覗きこまない限り見えない部分なのでキットのまま省略しても良かったんですが以前作ったハセガワのF-86はしっかり奥まで再現されていたのでそちらに倣って作ってみる事にしました。前方から覗き込んだ写真を元にこんな感じかな?といった形で木型を作りプラ板をヒートプレス。長さなどはハセガワのF-86を参考にしました。吸気部分もプラ板とジャンクパーツ(燃料タンクの先端部分を利用)で製作。
仮組みするとこんな感じに…後で付ける主脚収納庫と干渉しない様にしておきました。
具体的な形状は判らないので覗き込んで中が繋がってるのが判れば良いかなといった程度の再現…実際はもっとなだらかなんでしょうがプレスし易さを優先してます。固定はフロア後方にプラ板を貼っておきソレに接着する様にしました。
ノズルの部分も製作。
キットのままだと奥行きが短いのでプラ棒(ほとんど使わなかったので色が変色してますが)で適当に延長する事にしました。エンジン後端排気部分はよく解らなかったのでハセガワのF-86の物をそのままコピー…実際違ってるとは思いますがほぼ見えないのでコレでヨシとします。
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