Me262を作ってみたいと思います。
実はほとんどノーマークな飛行機だったんですが所属クラブの方で突如“Me262作ろうぜ”的な事になり会長さんから“作るんならキットあるからあげるよ!”と言われそれじゃぁ…と有り難くも送ってもらったんですが何故か二つ届きました(;´∀`)
一つは50mm機関砲を搭載したA-1a/U4でもう一つはA-1aの夜戦型。どちらもトライマスター製のキットで現在ドラゴンから出てるキットと同一の物らしいですが確認した訳では無いので詳しい事はよく知らなかったり。エッチングやメタルパーツが結構あったりで中々上級者向けな雰囲気がする感じです。
A-1a/U4の方は面白そうなのでそのまま作るとしてA-1aの夜戦の方はほとんど通常の型と一緒で面白味が無いんじゃないかと思い少しでも完成品が見た事が無い物が良いだろうといういつもの(悪い)クセで複座の夜戦型B-2aに改造してみたいと思います。
B-1aの方は有名でキット化もされてるんですがB-1aが練習機型を夜戦に転用したのに対しB-2aは新たに胴体を延長して燃料搭載量や武装を増やした純夜戦型、だそうです…あんまり詳しくないけど(;^ω^)実機は完成しなかった“幻の型”な様であまり詳しい資料も無いのでネットで拾った簡単な図面を元に想像も含めて作ってみようかなと思います。取り敢えずコクピットの前後で胴体を延長してるらしいので翼の付け根辺り、胴体のカーブが始まる所で胴体をカットしますが左右を支える部分が無くなってしまうので予め中にプラ板で隔壁の様な支えを作っておきました。
そして胴体をカット。コクピット開口部の前方も少し広げてます。
なんかもう後には引けない感じ(;^ω^)
Me262のコクピットは与圧キャビンになってるそうでバスタブ状のパーツになってます。…がB-2aは複座で前後の位置も変わってるので最初キットのコクピットを延長しようと思ってたんですが途中でコレは新造した方が早いぞって事で木型を作り1mmプラ板でヒートプレスして作ってみました。単座型のコクピットは前後の隔壁に固定されてるんですがB-2aは前後に伸びてるので隔壁の当たる部分を切り取って突き抜ける様に加工してみました。
…で収めた状態。結構いい感じに収まったみたい(;^ω^)
0 件のコメント:
コメントを投稿