キャノピーの部分を作ってみます。
キャノピーは0.2mmの透明プラ板をヒートプレスして作ってみました。コレはコダワリでも何でも無く単にパーツを紛失した為(´-ω-`)前は0.4mmを使ったんですが1/72だし取り敢えず試しに0.2mmで絞ってみるかなと思ってやってみたら一発でキレイに絞れたのでそのまま使用する事に…でもやっぱりちょっと薄いかも。実機のドア窓は膨らみがあって若干バブルキャノピー気味なので1.7mmの透明プラ板を削って作ってみました。
天井部分も切り取ってしまったので1mmプラ板をヒートプレスして新しく作っています。
実機の天井部分のガラスは(太陽に晒されるコクピット部分は大抵の飛行機がそうだけど)色がクリアーグリーンになっていてコレを塗装で再現すると濁って透明度が落ちてしまうのでどーしたもんかなと思ってたんですが100円ショップで石鹸入れ(たぶんアクリル製)が売ってたのでコレを利用する事にしてみました。ハセガワから出てる曲面追従シートを使う手もあったんですが最初から色が付いてた方が早いし何より安いので(;^ω^)新しく作った天井パーツに窓を開口した後ちょうどその部分に合いそうな所をカット。完全にピッタリとは行かないですが結構厚みがあるので合わない部分はヤスリで削って無理やり合わせて行きます。
接着後形を整えてコンパウンドで仕上げてみました。実機とは若干色味が違うしホントはもっと色が濃い方が良いんだけどまあ良いかなと思います。透明度が結構あるので接着面が目立たない様に予めフチの部分に黒を塗っておいてから接着してみました。出来ればドコかでクリアーグリーン、ブルー、レッドなんかのプラ材を出してくれるとウレシイんだけど(;^ω^)
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