アッチコッチ手を付けてますが昔買ったハセガワのコルセアをちょっと作ってみたいと思います。
タイトルがF4U-7になってるけど元のキットはAU-1でしかもコレで2機目のAU-1のキット(;^ω^)何で二つもあるのかと言うと元々はガルグレーのコルセアが作りたいな~とその塗装がある通常版のキットを欲しかったんですが発売からしばらく経っていた事もあり中々見つからず当時店頭で売ってたのは“リザーブ”のキットだったのでまぁ取り敢えずコレを買って塗装だけ変えても良いかなと購入。
ですがその後静岡ホビーショーに出かけたらハセガワのブースで何割引きかで普通に売ってたので何だよ…と思いつつデカールも入ってるし…とまた購入。店員さんが“もっと買えばもっと割引になってお得だよ”と言ってたけど流石にその手には乗らなかった(;^ω^)
一機目は完成させたけど二機目を続けて作る気にはならなかったのでその後たまに手を付けながら少しずつ作ってたんですが改めてまた製作。米軍機仕様は飽きたので(?)フランス海軍機にしてみたいと思います。途中まで普通にAU-1として製作してたんですが塗ってみたい塗装の機体がF4U-7だったので-7型の特徴でもあるカウリング下のインテークを新しく付けています。もちろんハセガワから純正F4U-7のキットが出てるのでカウリングだけ取り寄せる事も出来るんでしょうが実機もベースはAU-1でインテーク以外は大して違いが無いので自力で改造してみる事にしてみます。
取り敢えずキットのカウリングに合わせてインテーク部分の木型を作りヒートプレス。大きさなどは写真や本に載ってたイラストなんかを参考に適当に。
その後カウリングのカーブに合わせてカット。カウリングの方もダクト部分が出来る様に削っています。本当はパテを裏打ちして深く削った方が良いかもしれないけど面倒なので穴が開かない程度ギリギリまでにしています。
予め影になる内部を黒く塗ってから接着、そしてパテをガシガシ盛って整形。ポリパテなんかのいわゆる造形用のパテの方が良いんだけど買ってもほとんど使わずにダメにしてしまうので普通のラッカーパテを使用してます。いつも食い付きが良くなる様にタミヤの流し込み接着剤を混ぜてるんですが乾きも早くなる様に感じるのは気のせいなんでしょうか(。´・ω・)?
ペーパー掛けしてからスジ彫りを復活させた後サーフェイサーを吹きました。この部分を映した写真があんまり無くて曲面構成がハッキリ判らなかったけど大体こんな感じかな?ハセガワのF4U-7のキットと比べてあまり違ってなければウレシイんですが(;^ω^)
0 件のコメント:
コメントを投稿