装備品を作ってみました。
キットには左右燃料タンクの他サイドワインダー、AGM-12ブルパップが付属していますが微妙な出来なのでそれぞれ修正/交換しました。とは言っても直すにも実機資料が少なく判らない部分が多いので半分位は適当に作っています。
燃料タンクは一応キットの物を使っていますが実物の写真を見ると後部上面がもう少し膨らんだ形をしている様だったのでヒートペンでプラを盛って整形してみました。パイロンもキットのままだと少し貧弱な感じだったのでプラ板で作り直し。
付属のサイドワインダーは出来は悪くないんですが形的に-9Dあたりの様で時代的に-9Bの方が良さそうだという事で以前作ったハセガワのF-86の余りを使用。ランチャーもF-86からの流用ですがパイロンと一体だったので切り取ってランチャーのみ使用、パイロンはプラ板で作り直してみました。実機のフューリーは-4Bからハードポイントが増え合計6か所となっているのでどうせならフルで積んでみようと残りはキットにも付属しているブルパップを選択。最初はキットのパーツを使おうと思ってたんですが丁度エデュアルドのレジンパーツが安く売られていたので買ってみました。あとブルパップを運用する際にはコントロールポッドなる物が必要な様でコレはキットにも付いてないので写真を元にジャンクパーツからスクラッチ。このブルパップ関連の資料は特に少なく鮮明な写真もほとんど見つからなかったのでパイロンを含め半分は想像での製作になってしまいました。まぁ当たらずとも遠からず位になってると思いたいんですが(;^ω^)
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