買ってきたポッドを製作。
先端部分はクリアーパーツとなっているので内部を適当に作ってみました。実際の所ほとんど見えない…と言うか見ないかもしれませんが一応。
その後継ぎ目を処理してから振れ止めを適当に製作。胴体への取り付け用に真鍮線も通しておきました。後端はそのままだとまっ平らなんですが実物は放熱口(?)みたいなのがあるのでハセガワのモデリングメッシュを使って再現してみました。
残りのタンクとパイロンは全てキネティックの余りパーツから流用…キットのパイロンは形が悪かったのでタンクごと替えてしまいました。パイロンの主翼取付部分は別メーカー同士という事でフィットしないのでプラ板を貼ってピッタリ合う様に削り合わせておきました。接続部分は燃料タンク以外は全て真鍮線接続に。
試しに仮付け。
小型の割に…と言うか小型だからなのかフルで付けてみると結構なボリューム感。機体サイズ的には大体自衛隊のT-4と同じ位か?といった大きさなのでT-4がフル武装してると思えばイメージし易いんでしょうか…まぁT-4の場合その辺は考慮されてない様ではありますが。
ちなみにタンクの懸架位置はブラジル空軍の場合普段は内側や外側と割とランダムに付けてる印象なんですが実際に爆弾を搭載した動画や写真を見ると外側にタンク、内側にペイブウェイ(又はスネークアイ)となっていたのでその様にしておきました。ほとんどの飛行機は内側タンクが多い感じですがAMXはイタリアの例を見ても大型タンク以外は外側に付けるのが基本の様です。
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