スツーカの続きを…キャノピー部分を作ります。
ハセガワのキットはそれぞれの部分で分割されてますがプラの厚みがある為操縦席は基本閉じた状態にしかなりません。でもやっぱりキャノピーは開けたいので木型を作りプラ板を絞って新しく作ってみました。
カットした状態。
重なりの分だけ元のキャノピーより若干大きめです。ちなみにスツーカはD-3型から操縦席左右に防弾板が追加されていてキャノピーのレール部分に干渉しない様に切り欠きがありますが割と機体によってマチマチで付けてない機体も多いみたいです。で、肝心のイタリア軍の機体はと言うと写真が不鮮明でよく解らず多分付けてないだろうな(?)という事で切り欠きの無い状態にしておきました。
仮置きした状態。
少し大きめなので閉じた状態を考えると若干つじつまが合わないですがそんなに分からないかなって事で(;´∀`)
アンテナ支柱は根本の部分だけ残して真鍮線で作り直してみました。MG81は弾帯の部分が無いので板鉛にモールドを入れてカットした物で製作。銃身は特にモールドも無くタダの棒状でちょっと寂しいのでヒートペンで適当にモールドをいれてみました。銃口はドリルで開口しておきました。
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