キャノピーなどを接着後コクピット上方のフェアリング部分の木型を作りヒートプレスしました。
今回は0.5mmのプラ板を使用して少し補強を入れておきました。
前方二カ所に通気口(?)みたいな物があるので開口後メッシュを貼っておきました。一応裏側は黒く塗装。
そしてG型で大きく変わった部分でもある両側のナセル部分をプラ板の箱組みで製作。後で削って形出しをする為一部2mmプラ板なども使って箱組みしてます。一緒にスタブウィング(と呼んで良いのか判らないけど)も作ってます。この部分は角度を付けたプラ板を接着していく感じで作ってますが強度を保つ為更に前後プラ板ではさむ様にして製作してみました。写真を見ると今回作るニュージーランド海軍機の物は他国機よりやや大型になってるみたいですね。
タンクもそれまでのF型よりも大きくなってるみたいなのでジャンクパーツのタンクを利用しつつ(確かF-104の物だったと思う)前後の部分をコトブキヤやウェーブのパーツを組み合わせて作ってみました。後で気づいたけどジャンクパーツじゃなくてプラパイプを使った方が精度が良かったかも…パーティングラインも消さなくて済むし(;^ω^)
コクピット上部を接着後更にナセルパーツを削り出して胴体に接着。前方のインテーク部分は1.5mmのプラ板から製作しました。あと主脚前方のフェアリング部分も接着してます。ココはキットのパーツで一部プラ板で埋めた後短くカットしてから接着しておきました。
接着してから気づいたけどコクピット上部のフェアリング部分は実機写真を見るともっとなだらかだったみたい…まぁ一応G型にはなってるし良しとしようかな(;^ω^)
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