B-2a型も塗装。
同じく最初にサーフェイサーを吹き付け。こーなるともう改造箇所も判らなくて普通のキットみたいな感じ。
全体塗装をする前に剥がれ部分にシルバーを吹いてます。B-1a型の写真を見てたらナセル部分が結構剥がれてる機体もあったのでこの部分も吹いておきました。塗装後ゾルをスポンジでポンポンと塗布。
そして上面のライトグレーを塗装。B-2a型は最初から夜戦型として計画されてた様なので標準的な夜戦迷彩にしてます。
通常は下面の方が明るい事が多いので普段とは逆の手順かな?一応グラデーションを付けてるけど上から迷彩をやるとほとんど判らなかったりするのであまり意味が無かったかもしれない(;^ω^)
その後下面の黒を塗装。
艶消し塗料だと塗面が荒れがちになりそうだったのでセミグロスブラックを使ってみました。ビンのままは色がキツイのでグレーを混ぜてます。黒に近いダークグレー、みたいな感じかもしれない(・ω・)
そして肝でもある迷彩を吹き付け。
ドイツの夜戦迷彩と言うと斑点のイメージだったんですがMe262夜戦の写真を見ると若干蛇行してる様な感じだったのでそのようにしてみました。今回RLM75が無かった(あったんだけど固まってた)ので特色のエンジングレーにライトグレーを混ぜた物を0.2mmのハンドピースで吹き付けてます。迷彩を吹いたそのままだとまだ何か落ち着きが無い感じがしたので上から全体にライトグレーに白を混ぜた物でふわっと被せる感じに吹いてみました。
ドイツの夜戦迷彩を塗るのは初めてだったので最初の一吹きは結構ドキドキだったんだけど途中から慣れてきて後半はメンドクサイだけに(;^ω^)まぁ良い感じになった…のかな?
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