キャノピーとコクピット部分の製作。
キャノピーは前に前後分割した物を作ったんですがやっぱり一体の方が自然なのかな?と感じたのでまた新しく絞ってみました(;^ω^)そのままだとフチの部分が少し薄い気もしたので内側にぐるっと0.25mmの細切りプラ板を廻してます。
夜戦型はFug350ナクソス(とスコープ)を搭載してるので世界の傑作機に載ってたイラストを参考に適当に作ってみました。キャノピー内側の枠に固定されてるみたいなので作ったキャノピーの内側に穴を開けた小さなプラ板を接着して塗装後にスコープに通しておいた真鍮線をはめ込む感じにしておきました。前後の座席の間には無線機があるのでこれもプラ板、プラ棒などで製作。ラック部分は0.25mmのプラ板の箱組みで作ってます。
後席にはスコープを覗く時に使うカーテンが付いてるみたい(?)なのでメモ用紙を使って作ってみました。あとキットでは前方のキャノピーにある防弾ガラスをキャノピーに直接接着する様になってたんですが上手く付けられる自信も無いので胴体に取り付けられる様に新しく作ってみました。コレは以前も使ったMDのプラケースを加工した物で厚みが0.8mm位と丁度良い感じかな(`・ω・´)
胴体の方はT字型のフレームと照準器などを作っておきました。キャノピーの先端部分は後で防弾ガラスを差し込めるように予めプラ板を接着しておいてキャノピーの角度に合わせて斜めに開口してます。
そして塗装。
照準器のガラスと防弾ガラスを先に接着してます。
で、キャノピーを接着。
それらしくなってきた様な気が(`・ω・´)
マスキング後機内色を吹いておきました。
キャノピーの枠は実機が無いので想像図なんかを参考に適当に廻してます(;^ω^)
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