メインパネルやサイドコンソールの表面はエッチング製となっていたのでそのまま使用しました。正直プラ製でもそれ程変わらない…と言うよりプラモールドの方がメリハリがあって良さそうな感じもしますが新しく作り替える程でも無いのでそのままに。側壁部分は先に作ってたグリペン同様バスタブ状に組んでから左右胴体で挟む感じになってたんですが先に胴体側に接着してしまいました。
ちょっと組んでみた感じパーツの合いは良く後発キットであるグリペンよりもスラスラ組める感じです。グリペンの方は何と言うかあまりやる気が感じられないキットで装備品パーツもこのミラージュF1用のランナーがそのまま入っていたりとちょっと残念な内容(それ故か飛行機キットでは大抵付いている筈の燃料タンク(グリペン用)が付属していない)。出来ればこのミラージュF1のクオリティのままグリペンを作って欲しかった所なんですけど(;^ω^)出来は悪くないですがインテークから繋がるダクト部分は完全に無視されているという相変わらずのキティホーク仕様。ただミラージュはインテーク入口にコーンがあり奥はそれ程見えなさそうなので今回はそのままにする予定。
気が付けば12月31日となり今年も終わりですが振り返れば今年は完成品が無い状態でした…とは言え一応作業は進めてたので取り敢えず来年に期待といった所でしょうか。来年五月の合同作品展も再び中止の様でまたしてもフラフラしそうですが取り敢えずマイペースに行こうと思います。
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