表面のパネル表現は一応スジ彫りとなっているものの写真と比べると間違っていたり画一的でフラップとの境もよく解らないって事で一旦全て埋めてしまい新たにスジ彫りを行いました。実機を見てみると表面のパネルラインが少なく若干間延びしそうだったのでココだけ普段はあまりやらないリベット打ちを敢行。表は割と真面目に(?)打ってますが裏は装備品を取り付けたりするので半分程に…資料があまり無いというのもあるんですが。その後折り畳み部分の断面をプラ板で塞いでおきました。
予めフチを薄く削ってから0.3mmプラ板で製作。
貼り合わせ。いつもの様に後縁のフチは薄く削っておきました。表面は800番の耐水ペーパーで研磨、境界層板は薄く削っておき若干長い感じだったので写真を見ながら少し短くしておきました。折り畳み部分のディテールと接続はまた次に。
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