一番の面倒事でもあるキャノピーを作っておかないと何か落ち着かない感じがするのでキャノピーを絞ってみる事にしました。
いつもの様に木型を作りますが手っ取り早く済ます為真横から写した実機写真を探して1/48にコピーした物を型紙にしてみました。
その後削り出し…大体こんな感じでしょうか。
元のパーツは断面が逆Uの字型でキネティックの方も若干そんな感じもしていますが実機の様にΩ型となる様に削っておきました。形が決まったら表面は瞬間接着剤でコートしてひたすら磨き出し。
そしてプラ板をプレス…プラ板は0.3mmを使用してみました。
ちょっと前は0.2か0.4を使ってたんですがいつの間にか0.3も出ていた様で絞るにはコレが丁度いい気がします。今まで絞った中でも大きめのキャノピーなので何回かトライ&エラーを繰り返してなんとか及第点の物をピックアップ…あまりプラ板をケチらない方が上手く行くみたいです(;^ω^)全て一発で絞るのは大変なのでウィンドシールドとキャノピーは別々に絞りました。
使えそうな物を切り出して置いてみた状態。
何だかんだでプラ板を2枚程消費してしまいましたが定価でも実質300円位なんで悪くはないかなといった感じ。
側面形は実物をトレスしたので割と良い感じだと思います。
キネティック(後ろ)と比べてもそんなに違和感は無い模様。
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