2016年7月2日土曜日

1/72 VF-11B Thunderbolt (1)

ちょっと息抜きに…って訳でも無いですがホビーショーでGETしたハセガワのバルキリーVF-11を少し作ってみたいと思います。
ホビーショーも終わる頃何か買い残した物はあったかなとハセガワのブースをウロついてたら最後の一個になってたVF-11が目に留まりそーいえばバルキリー作ってみたかったんだっけ…と言う事で購入。既に特価になってたんですが会計の時に例によって(?)ちょっとまけてもらったりとかって出来ます…?と伺ってみるともうホビーショーも終わる時間だしオマケね…と少し値引きして頂けました(;´∀`)

実はバルキリー作ってみたかったと言ってもマクロスシリーズは詳しくなくて唯一通して見たのがマクロスプラスだったりします(だからVF-11って訳では無くて単純に見た目が好きだから)。高校時代にマクロス好きな友人がいた事もありマクロスプラスのサントラとかを勧められ聴いたりしてたんですがこのサントラがカッコ良く音楽の方ばかり聴いてた為見たとは言っても内容の方が若干うろ覚え(;^ω^)もう公開から随分経ってますが劇中に登場するバーチャルアイドル、シャロン・アップルが今では初音ミクが似たような存在になってるのを思うと結構凄い事の様な気がします。
説明書の塗装図は劇中の物一つだけではあるんですがデカールにはオマケでロービジのマーキングがいくつか付いてます。今回は折角なので(?)コチラのロービジのデカールを使って自由に塗ってみようかな~なんて思います。
取り敢えずコクピットから。
コクピットのフロアは機首パーツに収めた時左右に少し隙間が出来る様だったので1mmプラ板を両側面に貼り付けて隙間を埋めておきました。そして貼り付けた部分をそのまま広げる様にサイドコンソールにしてしまいツマミなどのディテールを新しく追加。
一応フィギュア付きだったんだけど今回は無しで行こうかなって事で座席はシートの部分をプラ板で新しく作ってシートベルトをマスキングテープで追加。座席の両側面部分はプラの厚みが若干厚い気がしたので内側から薄く削ってみました。
本来なら設定資料なんかを見ながらディテールアップする所なんでしょうが今回は雰囲気優先でディテールも適当に入れてます。
収めた状態。
機首だけでも中々カッコイイ(*´ω`)

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