2015年12月23日水曜日

1/72 Agusta/Sikorsky SH-3D Sea King (2)

内部の続きです…キャビンにあるシートの背もたれの部分を製作。
前にシースプライトを作った時は一枚の紙を切り絵の様に切り抜いて作ったけどやっぱり面倒なので今回はカッティングテンプレートで帯状に切り抜いたメモ用紙を貼り合わせて製作しました。要らない厚紙に所定の大きさで下書きしてからソレに合わせてボンドを点付けして接着していきました。そして縦方向上端の部分をプラ棒にくるっと巻いて完成。そのままだとちょっと弱い感じなので出来上がってから瞬間接着剤を全体に染み込ませておきました。
通常の座席部分もマスキングテープでシートベルトを追加しておきました。
今回はテイルの部分も畳んでみようと思い切り離しておきました。あと先に胴体側面部分だけスジ彫りとリベット打ち。基本的にキットのリベットラインそのままなので実際の機体と違うかもしれないけど1/72だしなんとなく精密感が出てれば良いかなって事で結構おおらかな感じでやってます。普段ほとんどリベットは打たない為か若干大きめになってしまったので一回サーフェイサーを塗ってからペーパー掛けをして大きさを修正しました(;^ω^)窓ガラスの部分はキットの物だと若干隙間が出来る様なので前にも使ったMDのプラケースの余りで新しく切り出した物を接着しておきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿