2014年5月5日月曜日

1/48 BAE Systems Hawk 127 (15)

キャノピー付近を作ってみます。
キットのキャノピーは透明度は良いんですが枠の部分が厚くて裏側にモールドされてる破砕コードも少しダルい感じがするので一度裏と表両方ペーパー掛けした後コンパウンドで磨き直してみました。
磨き終えた状態↓。表はともかく裏側がペーパー掛けしづらかったけど少しは良くなった気が(;^ω^)
その後プラ板などで内側のディテールを加えてみました。バックミラーは0.3mmの真鍮線にヒートプレスしたプラ板を接着しています。塗装の邪魔になるので後で取り付け。
接着する前にHUDも作ってます。フレームの部分はプラ板をくり抜く様にして伸ばしランナーを中に接着して再現。ガラスは0.2mmの透明プラ板です。
接着後継ぎ目を処理して完了です。あとキットには付いて無かったですがオーストラリア空軍のホークの中には給油プローブを付けてる機体があったので(一部の機体だけみたい)ソレを再現してみました。正確なサイズは良く解らないので写真などの見た目で適当にプラ板、プラ棒でそれらしく作っています。根本の部分に真鍮線を通してあるので塗装中は外して塗装完了後に改めて接着します。

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