2024年4月25日木曜日

1/48 Gloster Meteor FR.9 (9)

 マーキング類の下地として白を吹きました。
最初基本塗装後に塗ろうか迷ったんですが実際どっちでも大して変わらなそうなので一応基本通り薄い色から…と先に塗っていく事に。ラウンデル等の大きさは以前ホビーショーのフリマでミーティアF.8用のデカールを安く買ったのでそれらを参考にしました。
下面色のブルーを塗装。
前にスピットファイアでも塗ったPRUブルーなんですが相変わらずMrカラーに無いので混色で対応。前はミディアムブルー+ブルーグレーだったんですが今回は自衛隊の洋上迷彩色のシャロウオーシャンブルー+ブルーグレーにしてみました。
上面色を吹きました。
説明書の塗装例にあるWX978号機なんですが実機写真が見つからなかったので結構適当に塗っています。ミディアムシーグレーとマットスレートグレーという塗装指示となっていてマット~の方がMr.カラーに無い為近似色としてRLM02グレーを使用しました。迷彩色の境はきっちり塗り分けてあるのかもしれませんが好みで僅かにボカしてみようと練り消しゴムをマスキングに使用。結構マスキングが面倒になってしまうので主翼/尾翼上面、ナセル、胴体と三段階に分けて塗っていきました。




2024年4月14日日曜日

1/48 Gloster Meteor FR.9 (8)

 胴体と主翼、尾翼を接着して士の字となりました。
組み方にもよると思いますが主翼と胴体フィレット部分は結構隙間が出来るので適当な厚みのプラ板を挟んで調整しました。
キャノピー部分も接着。
胴体とウインドシールドも若干隙間が出来る感じだったのでこちらもプラ板を挟んで調整しています。
マスキング後内部色を塗装。
ミーティアのキャノピーはちょっと変わっている様で前縁部分のフレームが無くそのままアクリルガラスとなっている(?)みたいな感じだったのでその様に塗り分けておきました。
そして全体にサーフェイサーを吹いておきました。






1/48 Percival Provost T.1 (12)

 キャノピーを接着、整形しました。
元々合いは良くないんですが更に角度を調整した事もあって結構パテのお世話に。透明部分を再び磨き直してからキャノピー上部の小さなインテークとワイパー根本の膨らみを追加しておきました。
マスキング後内部色を塗装。
その後全体にサーフェイサーを吹いておきました。