2020年4月26日日曜日

1/48 North American P-51B Mustang (2)

P-51もコクピットを塗装しました。
そしてエデュアルドの塗装済みエッチングのシートベルトを取り付け。
厳密には今回の機体のベルトはグリーンの様ですがカーキ色のベルトしか無かったのでそのまま使用しました。塗装済みのエッチングは手軽なイメージもありますが塗装面が傷つく為頻繁に曲げられないデメリットもあるので手間を考えると大して普通のタイプと変わらない感じも。手持ちの米軍機用のシートベルトはコレで最後なのでまた買っておく必要があります…まぁ気分で自作したりもするんですが。

収めてみた状態。
一応“現在”の機体なのでWWⅡ時代とはレイアウトやカラーリングが微妙に違うのがちょっとしたポイントなんでしょうか。

2020年4月19日日曜日

1/48 Lockheed Martin F-16BM Fighting Falcon (3)

他を塗装するついでにコチラも…と言う感じでしばらく色々なキットに跳びますがコクピットを塗装しました。
組み立て。
座席側面の注意書きのラベルも筆で適当に描き込んでみました。
後ろの分の座席は別金型の追加パーツなので前席とほんの僅かに寸法やディテールが違います。側面の緑色のボンベ(?)の大きさの違いが一番判る部分なので寸法を合わせれば良かったかな~とも思ったんですがもう塗装に入ってたのでそのままに。まぁそんなに目立つトコでも無いんですが。

2020年4月15日水曜日

1/72 Northrop Grumman EA-6B Prowler (2)

コクピットを塗装しました。
塗っただけなので特に書く事も無し…。
ちょっと前に本屋へ寄ったら都合良く世界の傑作機のプラウラーが出てたんですが結局買わずじまいで全然違う雷電の方を買ってしまいました(;^ω^)

仮組みしたら着艦フックの部分が筒抜けになってしまう様だったのでプラ板で塞いでおきました。

2020年4月4日土曜日

1/48 Percival Provost T.1 (3)

内部を塗装しました。
コクピット内はほとんど黒みたいなので若干ドライブラシ強めで塗装。カウリング内だけイギリス機の内部色C364グレイグリーン。
その後座席をフロアに接着してから肩ベルトを取り付け。
4本ある肩ベルトは全て後ろのワイヤーが付いてる状態となっていますが実際にはY字型でワイヤーは一本なので片方をカットして使用しました。前方の切り取った端の金具はいつもの様にプラペーパーで再現。計器盤のメーター類は付属のフィルムよりもデカールの方が印刷がくっきりしているのでそのままデカールを貼りエッチング製の計器盤との間に透明プラ板を挟んでおく事にしました。プロペラも塗装後デカールを貼っておきました。
そして再び塗装してから細かなパーツを接着。
これで大体胴体内部は終了しました。