今回のお題は“ロシア/ソ連機”って事で積んであったMig-27を完成させるには丁度良い!とか思ってたんですが予定変更で少々小さめの完成品になってしまいました。まぁMig-27はまたじっくり作るとしてコレはコレで完成品をよく見る類のキットではないので面白い物が出来たんではないかと思います。普段は迷彩を塗る事が多い気がするのでたまには派手な塗装も良いモンですね。
2019年11月13日水曜日
1/48 Yakovlev Yak-52 (10)
久しぶりに完成写真を撮ってみました…大して上手くは撮れていませんが。
今回のお題は“ロシア/ソ連機”って事で積んであったMig-27を完成させるには丁度良い!とか思ってたんですが予定変更で少々小さめの完成品になってしまいました。まぁMig-27はまたじっくり作るとしてコレはコレで完成品をよく見る類のキットではないので面白い物が出来たんではないかと思います。普段は迷彩を塗る事が多い気がするのでたまには派手な塗装も良いモンですね。
今回のお題は“ロシア/ソ連機”って事で積んであったMig-27を完成させるには丁度良い!とか思ってたんですが予定変更で少々小さめの完成品になってしまいました。まぁMig-27はまたじっくり作るとしてコレはコレで完成品をよく見る類のキットではないので面白い物が出来たんではないかと思います。普段は迷彩を塗る事が多い気がするのでたまには派手な塗装も良いモンですね。
2019年11月10日日曜日
1/48 Yakovlev Yak-52 (9)
デカール貼りです。
キットにはメインのシートに加えて国籍マークのデカールが付属してました。数は足りてるのに何で?とよく見てみたらメインの方の国籍マークは白フチのサイズが微妙に揃っておらずナルホドこの為かって事で追加のデカールを使う事に。マーキングは3種類付属してますがその内2種類は同じ“HARD YAKKA”の物で時期による違ったマーキングが選べる様なので今回はノーズアート的なイラストが入った方を選択。
胴体のマーキングは矢印のデカールを貼った上から重ねて国籍マークを貼る様になってるんですが色透けが気になるので国籍マークの部分だけトリミングしてみました。予め貼る前に位置出しをしておいてからコピーした国籍マークを重ねて下書き、貼り付け後半乾き時にナイフでカットしました。デカール自体は中々良い感じで馴染みも良好な物でした。
全てのデカールを貼ったら何回かクリアーを吹いて保護。
最後に完全ではないですが軽く研ぎ出しをしてからC181スーパークリアー半光沢を吹いて仕上げ。研磨はMr.研ぎ出しクロスを使ってみました。2000番で軽く磨いただけですが中々調子が良いみたいです。
キットにはメインのシートに加えて国籍マークのデカールが付属してました。数は足りてるのに何で?とよく見てみたらメインの方の国籍マークは白フチのサイズが微妙に揃っておらずナルホドこの為かって事で追加のデカールを使う事に。マーキングは3種類付属してますがその内2種類は同じ“HARD YAKKA”の物で時期による違ったマーキングが選べる様なので今回はノーズアート的なイラストが入った方を選択。
胴体のマーキングは矢印のデカールを貼った上から重ねて国籍マークを貼る様になってるんですが色透けが気になるので国籍マークの部分だけトリミングしてみました。予め貼る前に位置出しをしておいてからコピーした国籍マークを重ねて下書き、貼り付け後半乾き時にナイフでカットしました。デカール自体は中々良い感じで馴染みも良好な物でした。
全てのデカールを貼ったら何回かクリアーを吹いて保護。
最後に完全ではないですが軽く研ぎ出しをしてからC181スーパークリアー半光沢を吹いて仕上げ。研磨はMr.研ぎ出しクロスを使ってみました。2000番で軽く磨いただけですが中々調子が良いみたいです。
2019年11月3日日曜日
1/48 Yakovlev Yak-52 (8)
マスキングしてからレッドを吹きました。
胴体など一部のマーキングはキットのデカールを使うので実際の色と言うより付属のデカールの色に合わせてみました。手持ちの塗料の中から色が近かったC108キャラクターレッドをチョイス。なんか写真だと実際の色とは違ってオレンジっぽく見えますが(;^ω^)
更にマスキングしてアンチグレアとウォークウェイの部分を吹き付け。
少し明るい方が良いかなって事で最近の定番でもあるC40ジャーマングレーで塗装。その後ニュートラルグレーでほんの少しグラデーションを付けてみました。
マスキングを取ってみた状態。
今回の塗装の実機写真が数枚しか見つけられなかった事もあり実際合ってるのか判らない部分もあったんですがまぁこんな感じかなってコトで。
その後スミ入れ…色はブラウンを使用。
スジ彫りが若干太い所があったみたいで白地の部分で色がキツい印象になってしまったので部分的に薄めたホワイトを流して補正してみました。アクロ機や練習機みたいな派手な塗装の場合スジ彫りは細目の方が見た目が良いみたいですね…また一つ勉強になりました(;^ω^)
胴体など一部のマーキングはキットのデカールを使うので実際の色と言うより付属のデカールの色に合わせてみました。手持ちの塗料の中から色が近かったC108キャラクターレッドをチョイス。なんか写真だと実際の色とは違ってオレンジっぽく見えますが(;^ω^)
更にマスキングしてアンチグレアとウォークウェイの部分を吹き付け。
少し明るい方が良いかなって事で最近の定番でもあるC40ジャーマングレーで塗装。その後ニュートラルグレーでほんの少しグラデーションを付けてみました。
マスキングを取ってみた状態。
今回の塗装の実機写真が数枚しか見つけられなかった事もあり実際合ってるのか判らない部分もあったんですがまぁこんな感じかなってコトで。
その後スミ入れ…色はブラウンを使用。
スジ彫りが若干太い所があったみたいで白地の部分で色がキツい印象になってしまったので部分的に薄めたホワイトを流して補正してみました。アクロ機や練習機みたいな派手な塗装の場合スジ彫りは細目の方が見た目が良いみたいですね…また一つ勉強になりました(;^ω^)
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