丁度中古キットが安く出てたので次回展示会のお題“ロシア/ソ連機”に良いかなと思って買ってみました。
一応課題機用にトランペッターのMig-27も作ってるんですが流石冷戦時代の機体と言うか資料/写真が少なく若干不透明な部分もあるのでちょっとした保険として購入。まぁ保険と言っても簡易キットなのでそれなりに手間がかかりそうだしMig-27も諦めた訳では無いのでどちらが完成するかは分かりませんが。
Amodelのキットは作った事が無いんですが何となく作り難そうなイメージがあり以前誰かに最近のキットはそうでもないよと言われた覚えがありますが少なくともこのキットには当てはまらなそうな感じも。プラパーツはキズや歪みがありいかにも簡易キットな感じですが付属のエッチングはしっかりしているみたいで後はデカールの質がどうなのかが問題でしょうか。元の値札を見ると4200円となっており小型の機体の割にそれなりのお値段なので大切に(?)作りたいと思います。
取り敢えずコクピットから製作。
一応内側の構造材なんかもモールドされていますがなんかダルくフロアパーツもキズが多いので作り直した方が早そうな感じです。
で、胴体内側のモールドを削り取ってからペーパーで磨いておきフロア部分をプラ板で新しく作り直し。左右胴体の貼り合わせ部分は平らに削っておき若干薄くなってしまった感じがしたので0.25mmのプラ板を貼っておきました。胴体左舷は歪みと言うか凹みがあったのでパテを使って整形。グレアシールドの部分も前後共に一旦切り取って整形しておきました。一応計器盤などはプラパーツとエッチングが選べられる様になってますが明らかにエッチングの方がシャープなのでエッチングで行く事にします。
2019年6月29日土曜日
2019年6月21日金曜日
1/48 AMX International AMX-T (4)
脚収納庫を製作。
ホビーボス版と比べるとかなり細かく再現されていますがパーツ数も多い上に精度が良くない(取付穴が大き過ぎる)ので仮組みもしにくい状態。特に説明書の手順だと脚柱半分を収納庫に取り付けて胴体接着後にまた脚柱の続きを組み立てるといった感じになっていてかなりの組みづらさです。塗装などを考えるとやはり後付けの方が良いので取り敢えず接着出来る物は接着しておき各部品の取り付け部はプラ板などをかませて擦り合わせ、組み合わせ精度をUP、脚柱は後付けで行く事にしました。脚柱に付いている着陸灯は片方ねじれていたのか変な方向に向いていたので角度を修正して接着。
ダクト部分はしっかり再現されているので内側にある押し出しピン跡やキズをペーパーで消しておきました。ただこのダクトも組み立て方が面倒で貼り合わせてからでは収まらず、しかも外側は後ろから、内側は前から入れないと収まらないというややこしい仕様…初期のキットとはいえもっと良いパーツ割りが出来なかったのかと思いますが(;^ω^)
前脚の収納庫は箱状のパーツを挟むだけの一般的な物ですが胴体との間に隙間が出来るのとパーツに反りがある、内部に押し出しピン跡がある、などの理由で思い切ってプラ板で新造。脚柱も胴体接着時に挟む仕様になっているので後付け出来る様にしておきました。内部は写真を見ながら適当に銅線で配線を追加。
ノズルは一発抜きとなっているんですがプラパイプかと思う位フチが厚いので内側から薄くなる様に削り込んでみました。ちなみに左が加工前で右が加工後。なぜ二つあるのかと言うと二つある共通ランナー枠それぞれに一機分成形されていた為。更に何故かタイヤ&ホイールや収納扉諸々のパーツがそれぞれのランナーに一機分成形されているので割と多くのパーツが二機分あったりします。コレも無駄な設計だなと感じてしまいますが今回はもう一つのホビーボス版に流用出来るので特に文句も無し…と言うか逆に有難かったりする訳ですが(;^ω^)
ホビーボス版と比べるとかなり細かく再現されていますがパーツ数も多い上に精度が良くない(取付穴が大き過ぎる)ので仮組みもしにくい状態。特に説明書の手順だと脚柱半分を収納庫に取り付けて胴体接着後にまた脚柱の続きを組み立てるといった感じになっていてかなりの組みづらさです。塗装などを考えるとやはり後付けの方が良いので取り敢えず接着出来る物は接着しておき各部品の取り付け部はプラ板などをかませて擦り合わせ、組み合わせ精度をUP、脚柱は後付けで行く事にしました。脚柱に付いている着陸灯は片方ねじれていたのか変な方向に向いていたので角度を修正して接着。
ダクト部分はしっかり再現されているので内側にある押し出しピン跡やキズをペーパーで消しておきました。ただこのダクトも組み立て方が面倒で貼り合わせてからでは収まらず、しかも外側は後ろから、内側は前から入れないと収まらないというややこしい仕様…初期のキットとはいえもっと良いパーツ割りが出来なかったのかと思いますが(;^ω^)
前脚の収納庫は箱状のパーツを挟むだけの一般的な物ですが胴体との間に隙間が出来るのとパーツに反りがある、内部に押し出しピン跡がある、などの理由で思い切ってプラ板で新造。脚柱も胴体接着時に挟む仕様になっているので後付け出来る様にしておきました。内部は写真を見ながら適当に銅線で配線を追加。
ノズルは一発抜きとなっているんですがプラパイプかと思う位フチが厚いので内側から薄くなる様に削り込んでみました。ちなみに左が加工前で右が加工後。なぜ二つあるのかと言うと二つある共通ランナー枠それぞれに一機分成形されていた為。更に何故かタイヤ&ホイールや収納扉諸々のパーツがそれぞれのランナーに一機分成形されているので割と多くのパーツが二機分あったりします。コレも無駄な設計だなと感じてしまいますが今回はもう一つのホビーボス版に流用出来るので特に文句も無し…と言うか逆に有難かったりする訳ですが(;^ω^)
2019年6月3日月曜日
1/35 Stalin & Co (1)
製作記では無く買い物記みたいな感じですがICMの“スターリンと側近”フィギュアを買ってみました。
普通ならレジンフィギュアになるのでは?みたいな面白いアイテムでしかも安い(ICMは割とリーズナブルだけど)という事でつい購入してしまいました。箱を開けると更に箱(?)みたいな包装で一瞬戸惑ってしまいましたが内容は1ランナー+説明書のシンプルな物。
スターリンは…似てるかも。
と言うかスターリン以外はよく知りません(;^ω^)
五人それぞれ帽子を被った状態と無帽の状態が選べる様にヘッドが二つづつ付いています。造形もかなり良い感じなので余ったヘッドは何かに流用出来るかも。まぁ兵士にするには“オッサン”過ぎるかもしれませんが逆に“オッサン”ヘッドは貴重かもしれない(笑)全般的に良い内容なので後は塗装次第ですね。
普通ならレジンフィギュアになるのでは?みたいな面白いアイテムでしかも安い(ICMは割とリーズナブルだけど)という事でつい購入してしまいました。箱を開けると更に箱(?)みたいな包装で一瞬戸惑ってしまいましたが内容は1ランナー+説明書のシンプルな物。
スターリンは…似てるかも。
と言うかスターリン以外はよく知りません(;^ω^)
五人それぞれ帽子を被った状態と無帽の状態が選べる様にヘッドが二つづつ付いています。造形もかなり良い感じなので余ったヘッドは何かに流用出来るかも。まぁ兵士にするには“オッサン”過ぎるかもしれませんが逆に“オッサン”ヘッドは貴重かもしれない(笑)全般的に良い内容なので後は塗装次第ですね。
登録:
投稿 (Atom)