2019年5月31日金曜日

1/48 Saab JAS39D Gripen (2)

他の塗装のついでにコチラもコクピットを塗装しました。
配色的にはその他現用機と特に変わらない感じですがグリペンは側壁部分が黒く塗られている模様。
ついでにエンジン部分も塗装。
ノズルにかけての内壁はエッチングを筒状にする様になってるので丸めてマスキングテープで留めてから塗装。
その後貼り合わせ。
キティホークは割とエンジン部分を再現する事に熱心みたいな印象ですが解せないのはダクトが完全に忘れられている事。完成後はほぼ見えないエンジンは再現して覗くと見えるダクトは省略…というのはどーなのかと思いますが(;^ω^)この辺はアイテムがバッティングする事が多いキネティックとは対照的です。

1/48 AMX International AMX-T (3)

コクピットを塗装しました。
先にホビーボス版の方を作ってたので特に変わりは無し。
ネットで写真を探しても後席をハッキリ写した物が中々見つからないのでサイドコンソールの塗り分けなんかは結構適当です。ヘッドレストの注意書きは以前と同じ様にエナメルで描き込んでおきました。
組み込んでみた状態。
ダッシュボード(飛行機だとグレアシールドか)などはまた後で塗装。


2019年5月22日水曜日

1/48 Lockheed Martin F-16BM Fighting Falcon (1)

先日行われたホビーショーのフリマにてハセガワのF-16Bを買ってみました。
実は去年もフリマで見かけてたんですが気になりつつも結局買わずに終わり後で若干後悔したので今回はしっかりGET。ハセガワのB型は最近だと特別仕様でもない限りは再販する事もあまり無い様なので複座好きとしては押さえておきたい所(キネティックは高いし)。
F-16は以前タミヤのキットをCFT付きのBlock52に改造しましたがその後雑誌の作例も製作させて頂いたのでコレで3機目に。元々は複座が作りたかったのである意味本命キットとも言えますが先に作ったタミヤの方がかなり出来が良いのでコチラを参考に少しでも近づけられれば良いかなといった感じ。今回はキットを買う前から既にデカールも購入済でルーマニア空軍の近代化改修機F-16BMにする予定です。…まぁ正直頑張れば塗装でも行けそうな内容のデカールですが安売りしてたので何となく買ってみました(;^ω^)
取り敢えずコクピット…と言うかまずはエジェクションシートだけ製作。
タミヤのキットと比べるとかなりアッサリしていてシートのクッション部分のディテールが無くフラットな感じ。
と言う事でシートのディテールを彫刻刀などで彫り各部をシャープに削ってからシートベルトを追加。ベルトは以前支給されたタミヤのエッチングの余りを参考にいつもの様にマスキングテープで自作(タミヤのキットは複座が作れる様な感じになってるのに複座が出ない)。金具はプラペーパーを切り出した物でベルト部分のテープは少し厚めで良さそうだったのでストレッチタイプのマスキングテープを使ってみました。側面の配線部分はキットのモールドを削り取ってから銅線で新しく作り直しておきました。


2019年5月6日月曜日

1/72 VF-11B Thunderbolt (4)

ホビーショーに持って行く分は大体片付いたので作りかけになってたキットに色々と手を出していますがしばらく積みっぱなしだったVF-11も進めておきました。
工作自体はほとんど終わってたのでキャノピーなどをマスキングして機内色を吹きました。いつもは接着してから塗装するけどホコリが中に入ってたりするとイヤなので先に擦り合わせをして別パーツ状態で塗装。
全体にサーフェイサーを吹き付け。
いつもの様に細かなパーツなどは先に仕上げておきました。