コクピットなどを塗装しました。
いつもの様にラッカーで塗装後アクリルでドライブラシ、エナメルでスミ入れ。
まだディテールを追加する部分は後で塗る様に残しておきました。ダクト内はホワイトで少しグレーを混ぜた物で塗装。ヘッドレスト部分の注意書きはデカールがあったんですがサイズが少し大きかったのでコチラも塗装で。写真を見ながら筆で適当に描きこんでおきました。
後になって気付いたんですがウッカリラダーペダルを作り忘れてたので急遽製作。省略しても良かったんですが覗くとちょっと見えるし操縦の根幹の部分だし…と言う事で一応作っておきました(;^ω^)形はよく解らないので適当に。
コレでようやく胴体を貼り合わせ。
機首はまた後で修正するのでこの部分だけ接着剤を流さないでおきました。
2018年1月26日金曜日
2018年1月14日日曜日
1/48 AMX International A-1B (6)
ダクトの続きを…先に作ったインテークから繋がる部分を作ります。
ちなみに主翼の差し込み口が埋めてあるのは最初そのまま胴体裏側をダクト部分にしてしまうつもりだった為。結局ダクトを新造したので特に意味が無くなってしまいましたが(;^ω^)
一旦先に作ったダクトからエンジンの先端までの新しく作る部分をプラ板で仕切っておきました。エンジンの前後位置はよく解らないので適当です。タービンはノズル部分で使わなくなったキットの物を使用する事に。後でダクトの型を作るので木型をこの区間にピッタリはまる様にしておきました。
そして前後の位置を木型に写してから整形、プラ板をヒートプレス。
カットして形を整えてから接着。取り敢えずインテークから覗いて見える部分だけあれば良いのでコレで完成です。
排気ノズルとエンジンの位置を考えるとホントはタービンがもう少し下にないとオカシイんですが主脚収納庫の背が高くてこれ以上下がらないのでコレで良しとします(;^ω^)
ちなみに主翼の差し込み口が埋めてあるのは最初そのまま胴体裏側をダクト部分にしてしまうつもりだった為。結局ダクトを新造したので特に意味が無くなってしまいましたが(;^ω^)
一旦先に作ったダクトからエンジンの先端までの新しく作る部分をプラ板で仕切っておきました。エンジンの前後位置はよく解らないので適当です。タービンはノズル部分で使わなくなったキットの物を使用する事に。後でダクトの型を作るので木型をこの区間にピッタリはまる様にしておきました。
そして前後の位置を木型に写してから整形、プラ板をヒートプレス。
カットして形を整えてから接着。取り敢えずインテークから覗いて見える部分だけあれば良いのでコレで完成です。
排気ノズルとエンジンの位置を考えるとホントはタービンがもう少し下にないとオカシイんですが主脚収納庫の背が高くてこれ以上下がらないのでコレで良しとします(;^ω^)
2018年1月8日月曜日
1/48 AMX International A-1B (5)
インテーク周りを製作。
ホビーボスのキットは胴体にかけてやや丸みを帯びていて実機とは若干印象が違うのでこの辺りを修正します。
実機のインテークはもう少し角ばってるのかなと言う事でヒートペンでプラを盛り整形。更に胴体上面のインテークから後方背中につながる部分も実機だとかなり平らになってるのでこの部分も削ってみました。0.5mm程下がったのでまた少しスマートになったかもしれません。最近はパテの硬化時間を待つ必要が無いのでヒートペンを多用してますが少量ずつ盛らないとプラがくっつかなかったりするので時間的にはそれ程変わらないのかも(;^ω^)
そしてインテークは一旦Cの字状にカットしてダクト部分の木型を作りプラ板をヒートプレス。プラ板は厚めの方が変形も少なく加工もしやすいので1mmプラ板で絞りました。後で内部で繋がる為左右同じ角度になる様注意して接着。ダクト部分はキネティックのキットならしっかり再現されているのでこの辺はやっぱり同じ様に再現しておきたい所(`・ω・´)
インテークは整形後再びフタをして完了。写真を見ると結構薄いので0.5mmプラ板を使用しました。内側のアール部分はプラパイプの断面◎を一旦四角に加工してからナイフでカットした物を貼り付けておきました。インテークと胴体の隙間部分は後で加工し易い様にくの字に切り出したプラ板を接着。元のキットだと正面から見た時にインテークが左右平行になっていますが実機は少しハの字状になっているので写真を見ながら角度を付けて削っておきました。
大体こんな感じかな?
エンジンに繋がるダクト部分はまた後で製作。
ホビーボスのキットは胴体にかけてやや丸みを帯びていて実機とは若干印象が違うのでこの辺りを修正します。
実機のインテークはもう少し角ばってるのかなと言う事でヒートペンでプラを盛り整形。更に胴体上面のインテークから後方背中につながる部分も実機だとかなり平らになってるのでこの部分も削ってみました。0.5mm程下がったのでまた少しスマートになったかもしれません。最近はパテの硬化時間を待つ必要が無いのでヒートペンを多用してますが少量ずつ盛らないとプラがくっつかなかったりするので時間的にはそれ程変わらないのかも(;^ω^)
そしてインテークは一旦Cの字状にカットしてダクト部分の木型を作りプラ板をヒートプレス。プラ板は厚めの方が変形も少なく加工もしやすいので1mmプラ板で絞りました。後で内部で繋がる為左右同じ角度になる様注意して接着。ダクト部分はキネティックのキットならしっかり再現されているのでこの辺はやっぱり同じ様に再現しておきたい所(`・ω・´)
インテークは整形後再びフタをして完了。写真を見ると結構薄いので0.5mmプラ板を使用しました。内側のアール部分はプラパイプの断面◎を一旦四角に加工してからナイフでカットした物を貼り付けておきました。インテークと胴体の隙間部分は後で加工し易い様にくの字に切り出したプラ板を接着。元のキットだと正面から見た時にインテークが左右平行になっていますが実機は少しハの字状になっているので写真を見ながら角度を付けて削っておきました。
大体こんな感じかな?
エンジンに繋がるダクト部分はまた後で製作。
2018年1月2日火曜日
1/48 Canadair Sabre Mk.4 (1)
ハチロクことセイバーを作ってみます。
今回作るのは自衛隊でもアメリカ軍でもなくRAFのカナディアセイバー。何故買ったのかはよく覚えてないんですが別売りデカールは昔から持っていて丁度次のクラブの課題機が“イギリス”に決まった事もあり遂に使う時が来たか!…と言う事で改めて製作する事に。キットは以前再販された時に買った物があったんですが持っていたデカールとは関係無く買ってしまった自衛隊仕様のF-40の方だったのでまた新たに購入(;^ω^)
都合よく中古キットが格安で出てたので買ってみたんですがよく見るとファーストロット1996と書いてあり発売後誰かが買ってから今まで積まれていたのかと考えると中々感慨深い物が(?)…流石にデカールは死んでましたが今回は既にあるので問題無し(=゚ω゚)ノ
取り敢えずコクピットから。
一応座席だけ穴を開けたりシート部分を作り直したりしてディテールアップ。シートベルトはいつもの様にマスキングテープで金具はプラペーパーを切り出して製作しました。年代的にWWⅡ時代とあんまり変わらない形の様です。
ダクト部分は内側に押し出しピン跡なんかがあってデコボコしてるのでヒートペンで埋めてから整形しておきました。完成後全く見えない所はそのまま。
今回作るのは自衛隊でもアメリカ軍でもなくRAFのカナディアセイバー。何故買ったのかはよく覚えてないんですが別売りデカールは昔から持っていて丁度次のクラブの課題機が“イギリス”に決まった事もあり遂に使う時が来たか!…と言う事で改めて製作する事に。キットは以前再販された時に買った物があったんですが持っていたデカールとは関係無く買ってしまった自衛隊仕様のF-40の方だったのでまた新たに購入(;^ω^)
都合よく中古キットが格安で出てたので買ってみたんですがよく見るとファーストロット1996と書いてあり発売後誰かが買ってから今まで積まれていたのかと考えると中々感慨深い物が(?)…流石にデカールは死んでましたが今回は既にあるので問題無し(=゚ω゚)ノ
取り敢えずコクピットから。
一応座席だけ穴を開けたりシート部分を作り直したりしてディテールアップ。シートベルトはいつもの様にマスキングテープで金具はプラペーパーを切り出して製作しました。年代的にWWⅡ時代とあんまり変わらない形の様です。
ダクト部分は内側に押し出しピン跡なんかがあってデコボコしてるのでヒートペンで埋めてから整形しておきました。完成後全く見えない所はそのまま。
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