スピットファイアを製作してみたいと思います。
何故スピットファイアかと言うと元々何かボロボロの飛行機が作ってみたいな~と思いネットで使われなくなって放棄された飛行機の画像を色々検索してた所たまたま不時着したスピットファイアの画像が目に留まり“そーいえばスピットファイアって全然作ってないな~”って事で何となくスピットに決定しました(;^ω^)
最初からボロボロにするつもりだったのでまともなキットじゃなくて何かジャンクパーツ的な物でも手に入れば良いかなーと思い丁度ホビーショーの時でもあったのでタミヤやハセガワの売り場で探してみたんですがそんなに都合良くは見つからず結局何も買わずにホビーショー終了。後になって普通にまともなキット買えば良かったかな~と思ってた所クラブの会長から小包が到着、何だろうと思って開けてみるとナント中から3機程のスピットファイアが(゚∀゚)実は合同作品展の雑談中にスピット作りたいと言ってたのを覚えててくれて送ってくれたのでした(*´ω`*)毎回キットを提供して下さる会長には感謝です…が普通に自分で買えってハナシですね(笑)
頂いたキットはタミヤのMk.IとMk.Vb、ハセガワのMk.IXの3機と豪華な内容ですが取り敢えず本命(?)のMk.Iから作ってみようと思います。
いつも通り…と言うか説明書通りコクピットから製作してみます。
コクピットの内壁は主翼のフィレットに沿ってへこんでしまってるのでカーブを付けた0.25mmのプラ板で新しく内壁を作り塞いでみました。桁材なんかは細切りプラ板や伸ばしランナーから。主脚の開閉レバー(?)はディテールアップのついでに新しく作り直してしまいました。配線や酸素ホース(?)は銅線や糸ハンダです。この辺は良く解らないのでかなり適当に。酸素ボンベも3mmのプラ棒から作ってみました。
乗降用のドアは開閉選択式となっていて開ける場合は切り取るとあったので切り取った後ディテールアップ。今回は無線機のアクセスパネルも開けてしまったので内部の見えてしまいそうな部分も新しく作ってます。パネルの部分はスジ彫りに沿って開口してから内側からなるべく薄くなる様に削り込んだ後0.25mmのプラ板を接着、一回り小さく開口部を開ける感じで作ってみました。
フロア部分はほとんどキットのままですが肉抜き穴の部分はドリルで開口しておきました。
シートはフチが薄くなる様に削った後写真を見ながら適当にディテールを追加。キットにはヘッドレストの部分に防弾板(?)みたいなのは無かったんですが実機には付いてる様な感じ(?)なのでプラ板で作っておきました。仮に付いてないとしてもその場合シートベルトの付け方とかが良く判らなかったりするのでまぁ良いやって事で(。´・ω・)?
収めるとこんな感じに。
後で接着する主翼と干渉しない様に調整しながら作っています。今回はコクピット後方も若干見えてしまいそうだったので胴体の底の部分も簡単に木型を作ってプラ板のヒートプレスで新しく作ってみました。
後でフタをする感じで収まります。
最近は仕事が忙しくなり一日に作れる時間が僅かしか無い為あんまり進まない!…(´-ω-`)と言う事で更新もボチボチで行こうと思います(;^ω^)
2015年7月18日土曜日
2015年7月5日日曜日
1/48 Messerschmitt Me262 B-2a (13)
Me262 B-2aの完成品です。
元々はクラブの課題機としてA-1a/U4のキットを頂いた訳なのでコチラ(元はA-1a夜戦のキット)はオマケみたいな物だったんだけどどうせ二つ作るなら塗装なんかも全く違う物にした方が飽きないし面白いよねって事で大改造になり結局コチラがメインの様な感じになってしまいました(;^ω^)胴体などは半分以上がスクラッチになりそれなりに手間は掛かってはいるんですが案外スンナリ製作出来た感じもあって中途半端に手を入れるよりザックリ作り直した方が楽…と言った事の典型だったんでしょーか…元々ペーパープランで終わった架空の機体の様な感じなのであんまり資料に囚われる事も無く気が楽だったってのもあるんですが(;´∀`)
塗装もドイツの夜戦迷彩は初挑戦だったんですが結構上手く塗れたみたいです。最初は迷彩パターンの塗装も若干緊張気味で吹いてたんだけど後半はどーでもよくなってきて(その方が良い感じに吹けたり)右舷の尾翼下側にはハートマークを描いちゃったりしてます。まぁコレは言わなけば誰も気付かないかもしれない…かな?(*´ω`*)
元々はクラブの課題機としてA-1a/U4のキットを頂いた訳なのでコチラ(元はA-1a夜戦のキット)はオマケみたいな物だったんだけどどうせ二つ作るなら塗装なんかも全く違う物にした方が飽きないし面白いよねって事で大改造になり結局コチラがメインの様な感じになってしまいました(;^ω^)胴体などは半分以上がスクラッチになりそれなりに手間は掛かってはいるんですが案外スンナリ製作出来た感じもあって中途半端に手を入れるよりザックリ作り直した方が楽…と言った事の典型だったんでしょーか…元々ペーパープランで終わった架空の機体の様な感じなのであんまり資料に囚われる事も無く気が楽だったってのもあるんですが(;´∀`)
塗装もドイツの夜戦迷彩は初挑戦だったんですが結構上手く塗れたみたいです。最初は迷彩パターンの塗装も若干緊張気味で吹いてたんだけど後半はどーでもよくなってきて(その方が良い感じに吹けたり)右舷の尾翼下側にはハートマークを描いちゃったりしてます。まぁコレは言わなけば誰も気付かないかもしれない…かな?(*´ω`*)
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