主翼部分を作っていきます。
前に作った主脚収納庫を塗装後上下の主翼をはめ合わせてみます。
合わせてみるとこんな感じに。
ちなみにこのキットではダウン状態のフラップのパーツが用意されていてどちらか選べられる様になってるんですが写真の様に主翼とフラップが一体化されているので ダウンさせるには一度主翼とフラップを切り離さないとフラップダウン出来ません(´Д`)ハッキリ言って通常のキットを改造してフラップダウンさせるのと大して手間が変わらないんですが説明書にダウン状態も出来るよと書かれている以上やってみようかなと思います。
取り敢えずフラップを切り取って上下の主翼を接着してみたんですが新しく作った主脚収納庫が少し干渉してたみたいで主翼がちょっと下がり気味になってしまったのでコの字に曲げた真鍮線で左右の主翼を引っ張り元の角度(というかほとんど水平)に修正しました(;^ω^)
大体上反角の修正には胴体と接着時に両翼端をテープとか引っ張り固定するのが一般的なのかもしれないけどこの方法だと結構強力に角度を修正出来るので強度が欲しい大型キットとかの上反角の修正なんかには向いてるとは思うんですがまあ人それぞれの好みかな(;^ω^)
2014年2月23日日曜日
2014年2月15日土曜日
1/48 BAE Systems Hawk 127 (3)
コクピットの塗装をしてみました。
ラッカー(Mrカラー)で基本塗装した後ドライブラシとスミ入れといった感じで特に書く事は無いんですが(;^ω^)
前はドライブラシはエナメルでやったりラッカーでやったり色々してたんですが最近はタミヤのアクリルをMrカラーの薄め液で溶いた物でやるとキメ細かくて食い付きも良い様でお気に入りです。と言っても何が一般的なのか分からないので結構普通なのかもしれないけど(;´・ω・)一応最後計器類にクリアを注しています。
胴体に組み込んだ状態がコチラ↓
市販のアフターパーツの方が密度が濃いと思いますが普段自分でスクラッチする場合にはキット以上ディテールアップパーツ未満位が丁度良いと思ってるのでこんな感じ(;^ω^)
ラッカー(Mrカラー)で基本塗装した後ドライブラシとスミ入れといった感じで特に書く事は無いんですが(;^ω^)
前はドライブラシはエナメルでやったりラッカーでやったり色々してたんですが最近はタミヤのアクリルをMrカラーの薄め液で溶いた物でやるとキメ細かくて食い付きも良い様でお気に入りです。と言っても何が一般的なのか分からないので結構普通なのかもしれないけど(;´・ω・)一応最後計器類にクリアを注しています。
胴体に組み込んだ状態がコチラ↓
市販のアフターパーツの方が密度が濃いと思いますが普段自分でスクラッチする場合にはキット以上ディテールアップパーツ未満位が丁度良いと思ってるのでこんな感じ(;^ω^)
2014年2月9日日曜日
1/48 BAE Systems Hawk 127 (2)
脚などの収納庫部分を作っていきます。
キットの主脚収納庫は胴体パーツに干渉する部分を避ける様に胴体下面部分だけ底が浅くなってしまっているので一度全て切り取ってしまい新しく作り直してみました。主翼の上面パーツ裏側に0.3mmプラ板を貼り付けてその延長で胴体下面部分も作っています。写真を見ながらプラ角棒、銅線などで構造桁や配線類を追加しました。主翼下面パーツもフチが薄くなる様に裏側から削り込んでます。
前脚の収納庫は隔壁みたいなのが無く中が筒抜けになってしまうので(一応内側に謎のモールドが入ってるけど)プラ板の箱組みでコチラも新しく作り直しました。新しく作った収納庫の外寸に合わせて元の前脚収納庫の開口部を広げて組み込む様にしています。大抵のキットだと胴体パーツの内部に挟む様になってるけどコレの方がパーティングラインが表側に来るので処理が楽な気がするけどどうなんでしょうね(。´・ω・)?
尾部下面のエアブレーキ収納部分も同じ様にしてプラ板の箱組みで作り直しています。実機の収納部の底はエンジンのスペースの関係からなのか外板と同じ様にカーブしているのでこの部分は木型を作りプラ板をヒートプレスして作ってみました。
あとキットのパネルラインは写真で確認すると色々違ってる所も多いので胴体を張り合わせる前の方が安定して作業出来るかなと思い彫り直せる所は先に彫ってしまってます。パネルラインはちょっといい加減な感じもするけど付属デカールのコーションデータ類は結構マトモっぽいので実機写真とデカールを交互に確認しながら修正しています。
キットの主脚収納庫は胴体パーツに干渉する部分を避ける様に胴体下面部分だけ底が浅くなってしまっているので一度全て切り取ってしまい新しく作り直してみました。主翼の上面パーツ裏側に0.3mmプラ板を貼り付けてその延長で胴体下面部分も作っています。写真を見ながらプラ角棒、銅線などで構造桁や配線類を追加しました。主翼下面パーツもフチが薄くなる様に裏側から削り込んでます。
前脚の収納庫は隔壁みたいなのが無く中が筒抜けになってしまうので(一応内側に謎のモールドが入ってるけど)プラ板の箱組みでコチラも新しく作り直しました。新しく作った収納庫の外寸に合わせて元の前脚収納庫の開口部を広げて組み込む様にしています。大抵のキットだと胴体パーツの内部に挟む様になってるけどコレの方がパーティングラインが表側に来るので処理が楽な気がするけどどうなんでしょうね(。´・ω・)?
尾部下面のエアブレーキ収納部分も同じ様にしてプラ板の箱組みで作り直しています。実機の収納部の底はエンジンのスペースの関係からなのか外板と同じ様にカーブしているのでこの部分は木型を作りプラ板をヒートプレスして作ってみました。
あとキットのパネルラインは写真で確認すると色々違ってる所も多いので胴体を張り合わせる前の方が安定して作業出来るかなと思い彫り直せる所は先に彫ってしまってます。パネルラインはちょっといい加減な感じもするけど付属デカールのコーションデータ類は結構マトモっぽいので実機写真とデカールを交互に確認しながら修正しています。
2014年2月2日日曜日
1/48 BAE Systems Hawk 127 (1)
何年も積んでたエアフィックスのホーク100を製作してみたいと思います。
買ったのはもう随分前でキットが発売されてからまだそれほど経ってない頃かな…?元々ロングノーズのホークは結構お気に入りだったりするんですが当時入荷してるかな~と模型屋さんに行ってみた所まだ入ってなくてその時はイタレリの1/72が売ってたので取り敢えずソッチを代わりに購入、その後改めてエアフィックスの1/48を買ったという経緯があります。しかしコレが悪かったのか先にイタレリのキットを作ったら少し満足してしまいその後何年も積みっぱなしになってしまいました(;^ω^)ちなみにそのイタレリの1/72がコチラ↓
色々?なキットなんですがほぼ気にせず完全に説明書通りなので実機とかなり違ってます。
今ではエアフィックスからも1/72が出てるのでソッチの方が良いのかも。
ちょっと残念な感じなのでリベンジ的な意味も含めて1/48版を作ってみようかなと思います。
ホークのキットは色々な所から出てますが1/48でロングノーズの100シリーズと言うと今の所エアフィックスのこのキットしか無い様な気がします。ですが結構大味なキットで表面全体が妙な梨地になってて発売当時から雑誌等で指摘されてたちょっと微妙なキットです。ロングノーズに拘らなければイタレリ版を買った方が良いのかもしれない…1/48は作った事無いけど(;^ω^)最近売ってるのは南アフリカ空軍のデカールが追加されててソッチの方が良かったかも…(´・ω・`)
取り敢えず説明書通りにコクピットから作ってみますがフロアと胴体パーツの間に結構な隙間がある上にフロア全体が若干沈みすぎてる感じがします。実機と違ってる部分も多いのでフロアの高さを調節しつつ結局ほとんどのパーツをスクラッチしてしまいました。パーツをゼロから作るのもそうですがそれぞれのバランスや位置関係を決めるのに凄く時間がかかりました(;´Д`)別売りのアフターパーツを買えば良いんですが貧乏性でキット本体よりも高いパーツを買う気になれないので自分で作ってます(;^ω^)
普通にタミヤやエバーグリーンのプラ板、プラ棒製ですがサイドコンソールなんかの小さなツマミ等は古いキットによくあるちょっと大げさなリベット(ちなみにコレはレベルのH-19ヘリから)を削いでナイフの先にちょんと付けて接着してます。最初から粒が揃ってるので結構楽な気が。射出座席のシートベルトはマスキングテープ、横のモールドは伸ばしランナーで見えなくなる部分はオミットしてます(;^ω^)HUDのライト部分はウェーブのH.EYESを裏返して接着。いつも水滴状のパーツがあれば翼端灯とかに使えて便利だな~と思ってるんですがどちらかと言えばキャラクターモデル用なので出ないのかな(´-ω-`)配線類はいつもの銅線やハンダを使用。その後サーフェイサーを吹きました。
買ったのはもう随分前でキットが発売されてからまだそれほど経ってない頃かな…?元々ロングノーズのホークは結構お気に入りだったりするんですが当時入荷してるかな~と模型屋さんに行ってみた所まだ入ってなくてその時はイタレリの1/72が売ってたので取り敢えずソッチを代わりに購入、その後改めてエアフィックスの1/48を買ったという経緯があります。しかしコレが悪かったのか先にイタレリのキットを作ったら少し満足してしまいその後何年も積みっぱなしになってしまいました(;^ω^)ちなみにそのイタレリの1/72がコチラ↓
色々?なキットなんですがほぼ気にせず完全に説明書通りなので実機とかなり違ってます。
今ではエアフィックスからも1/72が出てるのでソッチの方が良いのかも。
ちょっと残念な感じなのでリベンジ的な意味も含めて1/48版を作ってみようかなと思います。
ホークのキットは色々な所から出てますが1/48でロングノーズの100シリーズと言うと今の所エアフィックスのこのキットしか無い様な気がします。ですが結構大味なキットで表面全体が妙な梨地になってて発売当時から雑誌等で指摘されてたちょっと微妙なキットです。ロングノーズに拘らなければイタレリ版を買った方が良いのかもしれない…1/48は作った事無いけど(;^ω^)最近売ってるのは南アフリカ空軍のデカールが追加されててソッチの方が良かったかも…(´・ω・`)
取り敢えず説明書通りにコクピットから作ってみますがフロアと胴体パーツの間に結構な隙間がある上にフロア全体が若干沈みすぎてる感じがします。実機と違ってる部分も多いのでフロアの高さを調節しつつ結局ほとんどのパーツをスクラッチしてしまいました。パーツをゼロから作るのもそうですがそれぞれのバランスや位置関係を決めるのに凄く時間がかかりました(;´Д`)別売りのアフターパーツを買えば良いんですが貧乏性でキット本体よりも高いパーツを買う気になれないので自分で作ってます(;^ω^)
普通にタミヤやエバーグリーンのプラ板、プラ棒製ですがサイドコンソールなんかの小さなツマミ等は古いキットによくあるちょっと大げさなリベット(ちなみにコレはレベルのH-19ヘリから)を削いでナイフの先にちょんと付けて接着してます。最初から粒が揃ってるので結構楽な気が。射出座席のシートベルトはマスキングテープ、横のモールドは伸ばしランナーで見えなくなる部分はオミットしてます(;^ω^)HUDのライト部分はウェーブのH.EYESを裏返して接着。いつも水滴状のパーツがあれば翼端灯とかに使えて便利だな~と思ってるんですがどちらかと言えばキャラクターモデル用なので出ないのかな(´-ω-`)配線類はいつもの銅線やハンダを使用。その後サーフェイサーを吹きました。
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