2016年6月19日日曜日

1/48 Supermarine Spitfire P.R.Mk.XI (3)

スピットファイアの続き…主翼の製作です。
写真偵察機であるP.R.型は武装を降ろしてる為空薬きょうの排出口をプラ板で埋めておきました。あと主脚の収納庫は主翼の上下を貼り合わせた時若干隙間が出来る様だったのでプラ板で高さを足した後ヤスリで整えて隙間部分を埋めておきました。
貼り合わせた状態。
主翼上面には機銃をクリアする為なのかフェアリング状の凸部が結構あるんですがP.R.型は平らに整形されてるので全てナイフで削り取ってから更にその他機銃口や必要の無くなったパネルラインなども埋めてしまいました。
キットでは機銃パネルや翼端などが分割されてる関係上この部分に段差が出来やすい感じだったのと後縁のフチが上下接着だとどうしても厚くなりがちなので薄く削りつつ主翼全体もガシガシとヤスリ掛けをして滑らかでシャープになる様に整形してみました。
その後消えてしまったパネルラインを彫り直して大体完了です。
胴体も貼り合わせてから継ぎ目を消しておきました。
燃料口は前に作ったタミヤ製スピット同様プラ棒に交換、P.R.型は右舷コクピット後方にカメラ用のパネル(?)などが追加されてるみたいなのでコレもスジ彫りしておきました。
…あと胴体を接着した後に気付いたんですがP.R.型はコクピット後ろに酸素ボンベを増設してるみたいです…ちょっとリサーチ不足だったけど今更作り直す程でも無いしそんなに見えないのでまぁいいかなって事で(;^ω^)




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