2015年10月9日金曜日

1/48 Supermarine Spitfire Mk.Vb (4)

小物パーツを製作してみました…と言ってもほとんどはパーティングラインを消しただけですが(;^ω^)
主脚カバーのパーツはフチが少し薄くなる様に全体を削っています。タイヤはいつもと同じく接地面を平らにしておきました。写真を色々見てたら圧が低いのかよく分かりませんが結構潰れてる感じに見える機体が多い気がしたのでいつもよりちょっとだけ多めに削ってます。
プロペラと排気管も。
プロペラはブレードが若干薄くなる様に削ってみました。排気管はMk.5bの写真を見てみると色々バリエーションがある(?)様で今回作る機体もキットの物と少し違ってるみたいなので近い形に変えてみました。排気口の部分はひしゃげてる形だったのでノミやナイフ、ペーパーなどで整形しています。
キャノピー部分も製作。
コクピットには照準器を付ける様になってるんですが写真を見ると今回の機体は付けてない様に見えるので(武装も降ろしてるし)接着部分を削り取ってしまいました。後はプラ板の細切りでキャノピーのガイドレール部分を再現。キャノピーはフチが薄く見える様にトライツールの角ノミを使って段を付けています。刃先が暴れるとアウトなので作業に気を使うんですが完成後の見た目が結構違ってくる様な気が(・ω・)後部キャノピーは枠の部分が段差で再現されてたんですがツライチのほうが好みだしフチも薄くなるので一旦平らに削ってからコンパウンドで磨き直しています。

そしてフチなどを塗装後接着、継ぎ目を処理しておきました。
後ろの補強材(?)みたいなのがハセガワだと別パーツになってたけどコチラはキャノピー裏にモールドされてて先に塗っておく様になってたのがちょっと興味深い感じ(?)

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