2015年3月19日木曜日

1/48 Messerschmitt Me262 B-2a (9)

主脚部分を作ってみました。
キットでは脚柱は全てメタルパーツで再現されてるんですが今回頂いたキットではパーツの不足してる部分があり主脚が片方無かったのでダンパーも含めて新しくスクラッチしてみました。2mmプラ棒とプラパイプの組み合わせで今回はウェーブから新しく発売された肉薄のプラパイプを使ってみました。片方だけ作っても良かったんだけど見た目のバランスを考えて一応左右両方製作(;^ω^)
主脚はやはり強度が大切、と言う事で車輪の軸部分は0.6mmの真鍮線を使用してますがMe262は駐機状態で脚柱が斜めなのに対しタイヤ部分は地面に直角、となってる様なので予め脚柱に一定の角度を付けて真鍮線を差し込んでます。タイヤ部分はキットのパーツがあったんですが新しくタミヤのパーツを頂いたので有り難く使わせてもらう事に(=゚ω゚)ノそのままだと軸穴が大きいので一旦プラ棒で埋めた後改めて0.6mm径で開口してます。
前脚は実機だと初期の型以外はトルクリンクが付いてないのがほとんどみたいなので削り取ってしまいました。カバー類はペーパー掛けして少し薄くなる様にしてます。
そして塗装…最初脚柱は何となく黒なのかなと思ってたんですが写真を見ると色々あるみたいでイマイチはっきりしないので説明書通りのRLM02で塗っておきました(;^ω^)カバー類は下面色と同じらしいので後で機体と一緒に塗装。
その後組み立ててから銅線でブレーキパイプを追加しておきました。

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