2014年2月2日日曜日

1/48 BAE Systems Hawk 127 (1)

何年も積んでたエアフィックスのホーク100を製作してみたいと思います。
買ったのはもう随分前でキットが発売されてからまだそれほど経ってない頃かな…?元々ロングノーズのホークは結構お気に入りだったりするんですが当時入荷してるかな~と模型屋さんに行ってみた所まだ入ってなくてその時はイタレリの1/72が売ってたので取り敢えずソッチを代わりに購入、その後改めてエアフィックスの1/48を買ったという経緯があります。しかしコレが悪かったのか先にイタレリのキットを作ったら少し満足してしまいその後何年も積みっぱなしになってしまいました(;^ω^)ちなみにそのイタレリの1/72がコチラ↓
色々?なキットなんですがほぼ気にせず完全に説明書通りなので実機とかなり違ってます。
今ではエアフィックスからも1/72が出てるのでソッチの方が良いのかも。
ちょっと残念な感じなのでリベンジ的な意味も含めて1/48版を作ってみようかなと思います。
ホークのキットは色々な所から出てますが1/48でロングノーズの100シリーズと言うと今の所エアフィックスのこのキットしか無い様な気がします。ですが結構大味なキットで表面全体が妙な梨地になってて発売当時から雑誌等で指摘されてたちょっと微妙なキットです。ロングノーズに拘らなければイタレリ版を買った方が良いのかもしれない…1/48は作った事無いけど(;^ω^)最近売ってるのは南アフリカ空軍のデカールが追加されててソッチの方が良かったかも…(´・ω・`)
取り敢えず説明書通りにコクピットから作ってみますがフロアと胴体パーツの間に結構な隙間がある上にフロア全体が若干沈みすぎてる感じがします。実機と違ってる部分も多いのでフロアの高さを調節しつつ結局ほとんどのパーツをスクラッチしてしまいました。パーツをゼロから作るのもそうですがそれぞれのバランスや位置関係を決めるのに凄く時間がかかりました(;´Д`)別売りのアフターパーツを買えば良いんですが貧乏性でキット本体よりも高いパーツを買う気になれないので自分で作ってます(;^ω^)
普通にタミヤやエバーグリーンのプラ板、プラ棒製ですがサイドコンソールなんかの小さなツマミ等は古いキットによくあるちょっと大げさなリベット(ちなみにコレはレベルのH-19ヘリから)を削いでナイフの先にちょんと付けて接着してます。最初から粒が揃ってるので結構楽な気が。射出座席のシートベルトはマスキングテープ、横のモールドは伸ばしランナーで見えなくなる部分はオミットしてます(;^ω^)HUDのライト部分はウェーブのH.EYESを裏返して接着。いつも水滴状のパーツがあれば翼端灯とかに使えて便利だな~と思ってるんですがどちらかと言えばキャラクターモデル用なので出ないのかな(´-ω-`)配線類はいつもの銅線やハンダを使用。その後サーフェイサーを吹きました。


0 件のコメント:

コメントを投稿